請求書発行システム比較11選!無料でつかえるシステムあり

月末の請求業務を紙媒体でおこなう場合、かなり多くの時間がかかってしまいます。この業務にかかる時間を削減したいという方には、請求書の電子化がおすすめです。請求書を電子化する際は、請求書発行システムを導入すると非常に便利です。
本記事では、請求書発行システムを11つ紹介します。そのほかにも、請求書発行システムの機能やメリット、選定のポイントを解説していくので、導入を検討している方はぜひご覧ください。

更新日:2021.5.12

請求書発行システムとは

Web請求書システムとは
©Andrey_Popov – shutterstock

請求書の作成から郵送までの一連の工程を手作業でおこなっていると、顧客数が増加するにつれて請求書発行の業務負担は大きくなってしまいます。

請求書発行システムでは請求書の発行業務をすべてWeb上でおこなうことができるため、そのような負担を軽減することができます。また電子請求書を活用することで、これまでコストとして計上されていた紙代、印刷代、郵送代などが削減できます。さらに請求業務の工程を自動化することができるため、作業工程を省略でき、請求書の発行業務が従事する人件費の削減もできます。

おすすめの請求書発行システム2選

ここからは、数ある請求書発行システムのなかから厳選した11サービスを紹介します。
まずは、おすすめの請求書発行システムを2つ紹介します。

クラウド帳票発行サービスの売上シェアトップの「楽楽明細」

楽楽明細
HPより

『楽楽明細』の資料請求はこちら

楽楽明細は、ラクス社が運営する請求書発行システムです。
楽楽明細には、次の2つの特徴があります。

  • 2020年の「クラウド帳票発行サービス」のカテゴリで売上シェアトップを記録した、導入実績が豊富なサービスが提供されている
  • わかりやすく直感的な操作画面を採用し、操作に慣れていなくても運用可能

楽楽明細は、2021年3月時点で導入企業2,000社を突破し、中小企業から大企業まで豊富な導入実績のある請求書発行システムです。わかりやすく直感的な操作画面を採用しているのが特徴で、担当者のITリテラシーがあまり高くないケースや、システムの操作が苦手なケースでも、簡単に請求書の作成や発行ができます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

基本プラン

100,000円~

24,000円~

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

基本プラン

電話、メール、フォーム

事業規模に合わせてスモールスタートが可能な「BtoBプラットフォーム 請求書」

BtoBプラットフォーム 請求書
HPより

『BtoBプラットフォーム 請求書』の資料請求はこちら

BtoBプラットフォーム 請求書は、インフォマート社が運営する請求書発行システムです。
BtoBプラットフォーム請求書には、次の2つの特徴があります。

  • 月額利用料5,000円からの低コストで利用でき、事業規模に合わせてスモールスタートができる
  • 不正アクセス対策やデータセンターの障害対策など、請求書データを守るために万全のセキュリティ対策の構築が可能

BtoBプラットフォーム 請求書は、請求書作成業務のムダを大幅に削減できる請求書発行システムです。また、不正ログインを防ぐ「IPアクセス制限」や、IDやパスワードをセキュアに管理する「シングルサインオン」、なりすまし防止の「アカウントロック」など、セキュリティ対策も充実しています。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

100,000円~

5,000円~

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

メール、電話

無料でつかえる請求書発行システム4選

請求書発行システムの運用が初めての方は、無料サービスを導入するのがおすすめです。まずは無料サービスを使ってみて、請求書発行システムを使った請求業務に慣れていきましょう。
ここでは、請求書発行システムを初めて利用する方にもおすすめできる4つの無料サービスをご紹介します。

最短1分で請求書を作成できる「RaQool(ラクール)」

RaQool(ラクール)
HPより

RaQool(ラクール)は、ソーシャルデザイン社が運営する請求書発行システムです。
RaQool(ラクール)には、次の2つの特徴があります。

  • 請求書や見積書のひな形を自動で生成し、最短1分で書類を作成できる
  • 請求書や見積書はPDFファイル化し、そのままメールで送付できるほか、有料の郵送機能も利用可能

RaQool(ラクール)は、自動で生成されるひな形を活用し、最短1分で請求書を作成できる請求書発行システムです。請求書を作成するときに必要な作業は、品名、数量、単価といった最低限のデータ入力のみ。日付や宛名、社印などの情報は、顧客データに基づき自動で入力されます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用

フリープラン

0円

0円
※郵送代行サービスは210円/通

スタンダード

0円

980円

オリジナル

問い合わせ

問い合わせ

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

フリープラン

電話、メール

スタンダード

電話、メール

オリジナル

電話、メール

さまざまなデザインテンプレートを選べる「Misoca(ミソカ)」

Misoca
HPより

Misoca(ミソカ)は、弥生社が運営する請求書発行システムです。
Misoca(ミソカ)には、次の2つの特徴があります。

  • 「ビジネス向けのデザイン」「カジュアルなデザイン」など、社風や事業内容に合わせて多彩なデザインテンプレートを選べる
  • 「初年度無償」キャンペーンを実施しており、初年度の基本料金が1年間無料で利用できる(※1)

Misoca(ミソカ)は、多彩なデザインテンプレートを活用し、請求書のレイアウトを自在にカスタマイズできる請求書発行システムです。プランは利用する請求書の通数に合わせて選ぶことができます。

※1:2021年4月現在

【価格】
プラン 初期費用 月額費用

無料プラン

0円

0円

プラン15

800円

プラン100

3,000円

プラン1000

10,000円

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

無料プラン

電話、メール、チャット、画面共有

プラン15

電話、メール、チャット、画面共有

プラン100

電話、メール、チャット、画面共有

プラン1000

電話、メール、チャット、画面共有

見積書から請求書への「かんたん変換」が可能な「nakao-san」

nakao-san
HPより

nakao-sanは、イマココ社が運営する請求書発行システムです。
nakao-sanには、次の2つの特徴があります。

  • 請求書の作成や共有、管理業務をワンストップで実現可能
  • 見積書をワンクリックで請求書に変換する「かんたん変換」機能で、請求書作成業務の効率化ができる

nakao-sanは、「かんたん作成」「かんたん共有」「かんたん管理」「かんたん変換」の4つの機能で、請求書の作成から受け取りまでのすべてを業務効率化できる請求書発行システムです。とくに「かんたん変換」機能はワンクリックで見積書を請求書に変換でき、請求書作成業務を効率化できます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用

個人プラン

0円

ベーシックプラン

4,980円

ビジネスプラン

問い合わせ

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

個人プラン


(100件まで)

電話、メール、チャット

ベーシックプラン


(無制限)

電話、メール、チャット

ビジネスプラン


(無制限)

電話、メール、チャット

請求書業務のタスクを自動化できる「Zoho Invoice」

Zoho Invoice
HPより

Zoho Invoiceは、ゾーホージャパン社が運営する請求書発行システムです。
Zoho Invoiceには、次の2つの特徴があります。

  • 取引企業5社までなら、充実した機能を月額料金0円で利用できる無料プランがある
  • Zohoが手がけるZoho CRMをはじめ、決済サービスのPaypal、ファイル共有サービスのDropboxやOne Driveなど、さまざまなクラウドサービスとデータ連携が可能

Zoho Invoiceは、顧客数に合わせてプランを選べる請求書発行システムです。とくに最大顧客数が5人までの企業は、「無料プラン」でさまざまな機能を利用できます。そのため、中小企業を中心に高い支持を受けるサービスです。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用

無料プラン

0円

ベーシック

1,080円

スタンダード

2,280円

プロフェッショナル

3,480円

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

無料プラン


(5件まで)

Web、電話、メール

ベーシック


(50件まで)

Web、電話、メール

スタンダード


(500件まで)

Web、電話、メール

プロフェッショナル


(無制限)

Web、電話、メール

無料トライアルがある請求書発行システム5選

請求書発行システムには、無料トライアル期間が設定されたサービスが少なくありません。無料トライアル期間を利用すれば、導入コストや運用コストをおさえてサービスを使えます。無料サービスと比べて機能面で充実した製品が多いのも特徴です。ここからは、無料トライアルが提供されている請求書発行システムを5つ紹介します。

お金の流れを「見える化」できる「MakeLeaps(メイクリープス)」

MakeLeaps
HPより

MakeLeaps(メイクリープス)は、メイクリープス社が運営する請求書発行システムです。
MakeLeaps(メイクリープス)には、次の2つの特徴があります。

  • 請求書の入金状況や入金予定日を可視化し、お金の流れを「見える化」することが可能
  • ワンクリックで請求書の印刷、封入、投函が完了し、請求書作成業務の80%を削減できる

MakeLeaps(メイクリープス)は、見積書や請求書の作成機能に加えて、お金の流れを「見える化」できる請求書発行システムです。請求書の入金状況や入金予定日をダッシュボードに表示でき、未回収の請求書を見逃しません。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

個人プラン

500円/ユーザー
※上限3ユーザーまで

30日間

法人プラン

800円/ユーザー

30日間

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

個人プラン

電話、メール、チャット

法人プラン

電話、メール、チャット

小規模の法人から大企業まで使える「マネーフォワード クラウド請求書」

マネーフォワード クラウド請求書
HPより

マネーフォワード クラウド請求書は、マネーフォワード社が運営する請求書発行システムです。
マネーフォワード クラウド請求書には、次の2つの特徴があります。

  • 小規模の法人から中堅企業、IPO準備を進める企業から大企業まで、事業規模に合わせて柔軟にプランを選べる
  • 「クラウド会計」や「クラウド確定申告」などのシリーズ製品とシームレスに連携可能

マネーフォワード クラウド請求書は、小規模の法人から大企業まで、事業規模に合わせてプランを選べる請求書発行システムです。また、「クラウド会計」「クラウド経費」「クラウド勤怠」など、7つのシリーズ製品もふくめて月額2,980円から利用できるプランもあるため、バックオフィス業務をまとめて効率化できます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

スモールビジネス

0円

2,980円
※年額プランの場合

1カ月

ビジネス

0円

4,980円
※年額プランの場合

1カ月

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

スモールビジネス

Web FAQ

ビジネス

Web FAQ

SFAやERPとの一本化が可能な「SVF Cloud」

SVF Cloud
HPより

SVF Cloudは、ウイングアーク1st社が運営する請求書発行システムです。
SVF Cloudには、次の2つの特徴があります。

  • 導入企業26,000社を突破した、国内外の企業に選ばれ続けているサービスを提供
  • 「SVF Cloud for Salesforce」や「SVF Cloud for ServiceNow」など、SFAやERPとの連携機能を持つバージョンも選べる

SVF Cloudは、導入企業26,000社を超える請求書発行システムで、国内外の多くの企業で導入実績があります。
汎用モデルの「SVF Cloud」のほかにも、自社のビジネス環境に合わせて、SFAやERPとの連携機能を持つ「SVF Cloud for Salesforce」や「SVF Cloud for ServiceNow」などの特化モデルも選べます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

プランS

200,000円

30,000円

プランM

200,000円

45,000円

プランL

200,000円

80,000円

プランLL

200,000円

140,000円

プランXL

200,000円

200,000円

プランXXL

200,000円

300,000円

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

プランS

Web FAQ、トレーニング

プランM

Web FAQ、トレーニング

プランL

Web FAQ、トレーニング

プランLL

Web FAQ、トレーニング

プランXL

Web FAQ、トレーニング

プランXXL

Web FAQ、トレーニング

フリーランスや個人事業主でも使える「board」

board
HPより

boardは、ヴェルク社が運営する請求書発行システムです。
boardには、次の2つの特徴があります。

  • 低価格プランが用意されており、フリーランスや個人事業主の帳票作成業務にも利用できる
  • 「カスタム権限」「シングルサインオン」など、不正アクセス対策や情報漏えい万全な対策が可能

boardは、月額料金980円から利用できる低価格プランがあり、幅広い業界で導入されている請求書発行システムです。ユーザー権限を細かくカスタマイズする「カスタム権限」や、IDやパスワードをセキュアに一元管理する「シングルサインオン」など、セキュリティ対策も優れているのが特徴です。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

Personal

980円

30日間

Basic

1,980円

30日間

Standard

3,980円

30日間

Premium

5,980円

30日間

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

Personal

Web FAQ

Basic

Web FAQ

Standard

Web FAQ

Premium

Web FAQ

ExcelファイルやCSVファイルでの出力が可能な「SpreadOffice」

SpreadOffice
HPより

SpreadOfficeは、スプレッドオフィス社が運営する請求書発行システムです。
SpreadOfficeには、次の2つの特徴があります。

  • ExcelファイルやCSVファイルでのエクスポート機能が揃っている
  • 顧客データはCSV形式で一括インポートできるので、データ入力作業が不要

受注管理や発注業務をExcelでおこなう企業は、SpreadOfficeの導入がおすすめです。見積書、注文書、領収書などをExcelファイルやCSVファイルで出力できるため、既存の業務フローを変えずに請求書作成業務を効率化できます。

【価格】
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

ライトプラン

980円

最長2カ月

ミドルプラン

1,280円

最長2カ月

スタンダードプラン

1,980円

最長2カ月

【機能】
プラン 郵送機能 顧客情報登録機能 会計ソフトの連携機能 モバイル対応 サポート体制

ライトプラン

メール、電話

ミドルプラン

メール、電話

スタンダードプラン

メール、電話

請求書発行システムの機能

Web請求書システムの機能
©Andrey_Popov – shutterstock

これまで、さまざまな特徴を持った請求書発行システムを紹介してきました。
ここからはおさらいの意味も込めて、一般的な請求書発行システムに搭載されている機能を紹介します。ここで紹介する機能を把握して、自社に必要な機能を押さえておきましょう。

Web上で請求書を配信できる機能

多くの請求書発行システムには、Web上で請求書を配信できる機能が搭載されています。この機能では、メールで取引先に請求書が配信され、先方が請求書をダウンロードすることで請求書をやりとりすることができます。

郵送機能

請求書発行システムでは、Web上で作成した請求書を1クリックで郵送することができます。これによって、紙面での請求業務を可能になり、郵送にかかる手間を省くこともできます。

しかし、郵送機能は有料オプションであることが多いため、あらかじめどのくらいの金額がかかるのかを把握しておきましょう。

顧客情報登録機能

多くの請求書発行システムでは、顧客情報を登録することができます。一度システム上に顧客情報を登録すると、以降は配信先を選択するだけで請求書を配信することが可能です。

会計ソフトとの連携機能

請求書発行システムは取引先への請求に利用するシステムであるため、会計情報と密接に関連します。そのため、会計ソフトと連携してデータをやり取りさせることができる機能を備えている請求書発行システムも多くあります。

請求書発行システムを導入するメリット

Web請求書システムを導入するメリット
©Poi NATTHAYA – shutterstock

請求書発行システムを導入することで、企業はさまざまなメリットを得ることができます。
ここでは、請求書発行システムを導入することで企業が得られるメリットを紹介します。

コストを削減できる

請求書発行システムを導入することで、これまで紙で印刷・郵送することにかけていたコストを削減することができます。
印刷に用いる紙代やインク代、郵送にかかる費用は積み重なると大きなコストになっていきます。こうしたコストを削減することは企業の利益を確保するうえで重要な要素になります。

業務を効率化できる

請求書発行システムを導入することで、業務を効率化することができます。
WordやExcelのテンプレートなど、非効率的な方法で請求書を作成していると、多くの時間がかかってしまい、ほかの業務に割く時間を確保することができなくなってしまいます。

請求書発行システムでは、顧客との取引情報を残しておき、次回同様の取引をおこなうときは少ない動作で請求書を発行することができます。これにより、請求書作成にまつわる業務を効率化することができます。

セキュリティ向上につながる

請求書発行システムを利用することで、セキュリティに対して不安を抱かれる方もいるかもしれません。しかし、請求書発行システムを利用することでセキュリティが向上するという見方もできます。

紙で請求書を管理していると、ふとした時に紛失してしまうということもあるでしょう。その際、請求書に書かれている情報を悪用されてしまえば、自社や取引先に損害を与えてしまう懸念があります。
請求書発行システムではペーパーレスで請求書をやり取りするため、紛失してしまうというリスクを抑えることができます。

請求書発行システムを選ぶ際のポイント

Web請求書を選ぶ際のポイント
©Rawpixel.com – shutterstock

請求書発行システムを導入する際、どういったポイントに着目すれば良いのでしょうか。
ここからは、料金、無料トライアルの有無、機能、電子帳簿保存法への対応、モバイル対応、サポート体制の6つの観点から解説します。

費用

まず、システムの導入でもっとも重要なポイントの1つが料金です。基本的にシステムを導入すると、初期費用や月額費用が発生します。なかには、無料で利用できるものもありますが、ユーザー数や機能が制限されている場合が多いです。

また、請求書発行システムを利用することで業務効率を良くすることはできても、今までの人件費を上回るほど費用がかかってしまうのであれば本末転倒でしょう。
システムを選定する際には自社が求める機能を利用するために、どれぐらいの費用が発生するかを念頭に置いたうえで判断することが必要です。

無料トライアルの有無

請求書発行システムの中には、正式な申し込みをする前に無料でトライアル利用が可能なシステムが多く存在します。システムによって異なりますが、正式申し込みとなると最低1年間は利用しなければならないなど最低利用期間が定められている場合もあります。

そのため、無料トライアル利用が可能なシステムであれば実際に試したうえで、システムを導入するか判断したほうが良いでしょう。

必要な機能があるかどうか

請求書発行システムは請求書の作成や郵送、PDFやCSVでのデータ排出ができるだけでなく、システムによっては、見積書や納品書の作成や顧客情報の管理がおこなえたりするなど独自の機能を備えているものもあります。また同じシステムであっても、プランを変更することで利用できる機能が増減します。

請求書発行システムを導入する目的は業務効率化や人件費削減などさまざまですが、自社にもっとも適した機能を持ったシステムを導入できるよう、しっかりと比較検討をしましょう。

モバイル対応

請求書発行システムがPCだけでなくモバイルから利用ができるかどうかも、昨今のビジネス環境においては重要なポイントの1つであるといえます。

請求書発行システムのなかにはスマートフォンから各種書類を発行してメールで送付できたり、状況を確認したりすることができるものもあります。モバイル対応だと外出先や隙間時間を活用して請求業務を進めることができるため、自社内にニーズがあるのであれば、モバイル対応しているシステムを選定したほうが良いでしょう。

サポート体制

困った際や何かあった際に重要となるのがサポート体制です。
電話やメール、チャット対応など選定するシステムによってサポート体制はさまざまです。安心してシステムを運用できるよう、あらかじめサポートの窓口を確認しておきましょう。

電子帳簿保存法への対応

1998年7月に制定された電子帳簿保存法には、請求書を含む書類を電子化して保存できることが定められています。
ただし、紙の文書とは違い、データ化された文書は内容の変更や削除などが簡単にできることが想定されるため、信用性や信憑性についての証明が必要になります。証明方法としては、電子署名やタイムスタンプ機能などが挙げられます。電子帳票システムを選ぶ際はそれらの機能を備えているのかどうか、導入する前に確認しておきましょう。

参考:電子帳簿保存法関係|国税庁

自社に合った請求書発行システムを!

事業が拡大し、売上が増加することは企業にとって非常に喜ばしいことですが、顧客が増えていくにつれて、請求業務も複雑化していきます。より効率的に請求業務をおこなうためには、請求書発行システムの導入がおすすめです。

今回紹介した多様なシステムや、システム選定時に押さえておきたいポイントなどを踏まえ、どの請求書発行システムが自社にマッチするかしっかりと検討してから導入をしてみてはいかがでしょうか。

こちらの選び方ガイドでは、サービスを選定する8つのポイントを解説しています。
また、今回紹介した11つのサービスも1つずつ紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

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