返信率が上がる!件名例つき|営業メールにおける正しい件名のつけ方とは?

顧客とのコミュニケーション方法としてメールを活用している営業担当の方も多いでしょう。しかし、せっかくメールを送信しても開封されなければ意味がありません。
そこで今回はまず、メールの基本的な作り方を構造ごとに解説し、そのなかでも開封率を左右する件名について開封率を上げるためのテクニックや具体的な例文を紹介します。

更新日:2020.3.30

営業活動におけるメールの活用

営業活動におけるメールの活用
©Panchenko Vladimir – shutterstock

営業活動では、メールを活用して顧客とコンタクトを取ったり、自社の商品や新サービスを紹介したりします。
事前にメールで自社商品を案内することで顧客の興味関心を高めることができ、その後の訪問や商談もスムーズに進めることができます。
また、メールでは文面にやり取りが残るので聞き間違いや伝達ミスによるトラブルを防ぐこともできます。

営業活動でメールを送る際の構成と基本的なポイント

営業活動でメールを送る際の構成と基本的なポイント
©one photo – shutterstock

営業活動で活用するメールは、一般的に下記のような項目に分かれています。

  • 差出人
  • 宛先
  • 件名
  • メール本文

差出人には、「会社名+フルネーム」が相手に届いたメールの差出人欄に表示されるようにメールソフト内で設定しておくことがおすすめです。

また、宛先は間違えることがないよう、送信前に必ずチェックしましょう。メールが届かなかったり、別の人のアドレスに届いて情報漏えいになってしまったりする可能性もあります。

そして件名にも、受信者が内容を把握しやすいよう、「いつ」「何を」「どうしてほしい」といった要素を盛り込むことがポイントです。

営業の場面別に使えるメールの具体的な件名例を知りたい方はこちら

本文に関しては下記のような6つの要素を入れることが大切です。

  • 宛名
  • 冒頭挨拶
  • 名乗り
  • 本文
  • 結びの挨拶
  • 署名

この要素を入れることで、メールにおける最低限のビジネスマナーは押さえることができるでしょう。

営業活動において件名が開封率を左右する!

営業活動において件名が開封率を左右する!
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企業の担当者は日々、何件も届くメールを限られた時間で処理しています。
そのため、必要であると判断したメールのみを開封し、不必要と判断されたメールは後回しにされたり、場合によっては開封されない可能性があります。

その際、メールを開封するかどうかの重要な判断材料となっているのが件名です。
営業活動におけるメールはどれだけ数を送ったとしても、メールを開封してもらえなければ商品やサービスを知って貰う機会が得られません。

ここからは、そんなメールの開封率を左右する件名について、開封されるためのコツについて紹介していきます。
また、場面に応じた件名の例文も紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

ひと目でわかりやすい表現であるか

上述したように、企業の担当者は1日に何十件もメールをチェックします。
そのため、担当者がひと目みてわかりやすい件名をつけると良いでしょう。

また、わかりやすいだけでなく、相手にとって興味を引く内容を盛り込むことも開封率を上げるポイントです。
件名に書けるのはわずかな文字数ですが、ここに相手の求める情報を凝縮し、「いつ」「何をする」ので、「(相手に)何をしてほしいのか」の3点を盛り込むことが大切です。

そして、件名には専門用語や難しい表現を使わず、「先日の件」や「ご訪問について」といった曖昧な表現も避けるようにしましょう。
具体性を高めるには、「第3回」「10月5日」のように、詳細な数字を入れるとわかりやすくなります。

相手がメールを開封した後の状態をイメージできるか

件名を考える際は、メールを開封した相手にどんなアクションを取ってほしいのか、イメージしてみましょう。
具体的には、直接会って話を聞いてほしいのか、電話連絡をしてほしいのか、社内で検討をしてほしいのか、それとも単純に確認だけしてもらえばいいのかなどといったことです。

メールを一読したあとに、相手に取ってもらいたい具体的な行動を明らかにしてメールの件名に示しておくと、相手もその行動を取りやすくなるはずです。
「ご面談のお願い」「ご連絡ください」「ご検討ください」などといった言葉を加えると良いでしょう。

文字数は適切であるか

件名には必要な情報が過不足なく書かれている必要がありますが、あまりにも長いと件名が見切れたり、逆に内容がわかりにくかったりします。
件名に書く情報と文字数のバランスを考えながら件名を考えましょう。

営業の場面別に使えるメールの件名例

営業の場面別に使えるメールの件名例
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ここでは、営業活動の場面別にメールの件名例を紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

初めての相手に挨拶メールを送る場合の件名例

営業におけるメールでは新しい取引先や新規開拓、取引先からの紹介、前任者からの引き継ぎなどで初めての相手にメールを送る場面も多いでしょう。
具体的には、以下のような件名をつけると良いでしょう。

  • ご挨拶のお願い(○○株式会社・名前)
  • ○○様からのご紹介<○○株式会社・名前>
  • 【新任のご挨拶】○○株式会社:名前

アポイントメントをお願いする場合の件名例

アポイントメントのお願いや日程調整をする際などにメールを送ることもあるでしょう。
また、電話や訪問で次回のアポイントの日程が決まった際も、日時や内容の確認としてメールを送信しておくと伝え忘れや伝達ミスが生じにくく、相手にとっても親切です。以下は、そんなアポイントをお願いする際の件名例です。

  • 【ご面談のお願い】○○株式会社・名前
  • ○○のご提案(○○株式会社・名前)
  • 新サービス○○のご案内<○○株式会社・名前>
  • 打ち合わせ日程のご相談(○○株式会社・名前)
  • ◯月◯日○○に関する打ち合わせのご確認<○○株式会社・名前>

お礼メールをする場合の件名例

訪問後や打ち合わせ後にお礼メールを送ることは顧客とのより良い関係構築をしていくうえで欠かせません。
お礼メールの件名例としては以下のようなものがあります。

  • 【本日の訪問のお礼】○○株式会社・名前
  • ○○の打ち合わせの御礼(○○株式会社・名前)

魅力的な件名で顧客とつながる機会を増やそう!

いかがでしたか?
メールの件名は、開封率を左右する重要な役割があります。
今回紹介した、件名を作成するポイントや例文をもとに魅力的な件名をつけて、顧客とつながる機会を増やしていきましょう。

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