マーケティングオートメーションとメール配信システムを徹底比較!

現代はさまざまな商品やサービスがあふれています。そのなかで、消費者に商品やサービスを認知させるためには、マーケティングによる情報発信が必要不可欠なものであるといえるでしょう。
今回はメールを活用したマーケティングの特徴やメール配信をおこなう方法などを紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

更新日:2020.4.22

メールを活用したマーケティングとは? 

マーケティング手法は数多くありますが、そのなかにメールを活用して顧客とコミュニケーションをとるメールマーケティングという手法があります。
メールマーケティングをおこなうことで、顧客に最適な情報を最適なタイミングで配信することができ、新規顧客の開拓やリピーターの増加を図ります。
また適切にメールマーケティングをおこなうことで、効率良くかつ低コストで顧客の興味を高めていくことができます。

役立つシステム①:メール配信システム

マーケティングオートメーション(MA)のメール配信機能とは?利用メリットも
©Panchenko Vladimir – shutterstock

メールを活用したマーケティング活動では、メール配信システムを活用することで一部業務を自動化することができます。具体的にどのような機能や活用メリットがあるのか、なども合わせてチェックしてみましょう。

メール配信システムとは?

メール配信システムとは、メールマガジンなどを指定した日時に一斉配信できるシステムです。
あらかじめ配信するメール内容を作成し、配信先を登録しておけば、システムが自動的にメール配信をおこなってくれます。
また、メール送信後の効果測定としてそのメールの開封率やクリック率を測定できるため、PDCAを回しながら最適なタイミングで最適な内容のメールを送れるようになります。

メール配信システムのメリット

上述したように、メール配信システムはメルマガ配信や一斉送信を簡単におこなうことができます。メールを送りたい顧客の情報はシステム内で一元管理されているため、従来よりメールアドレスの管理が容易になります。また、顧客データを活かしたステップメールやセグメント配信のような有効な配信機能もついているため、効率的にメール配信業務をおこなうことができます。

役立つシステム②:マーケティングオートメーション(MA)

マーケティングオートメーション(MA)のメール配信機能とは?利用メリットも
©Monster Ztudio – shutterstock

メールを活用したマーケティング活動において役立つシステムの1つとして、マーケティングオートメーション(MA)も挙げられます。

マーケティングオートメーションとは?

マーケティングオートメーションとは、これまで人的におこなっていたマーケティングを自動化・効率化するシステムです。
リード管理機能や広告管理機能などマーケティング活動を支援する多くの機能が備わっており、もちろんメールマーケティング機能も含まれています。

マーケティングオートメーションのメリット

マーケティングオートメーションでメール配信をおこなうメリットとして、まず1人ひとりの顧客に合わせたOne to Oneマーケティングをおこなうことができるといった点が挙げられます。
顧客の購買意欲を育成するためには、適切なタイミングで適切な情報を発信することが重要です。マーケティングオートメーションでは顧客のアクションに合わせて適切なタイミングでメール送ることができるため、戦略的に顧客の興味を高めていくことができます。

また、マーケティングオートメーションではサイトの閲覧履歴やメールの開封率、URLのクリック率などを測定することもおこなうことができるます。そして、それらのデータから顧客の興味度合いを分類し、確度の高い顧客とそうでない顧客などといった分類をすることができます。そのため、従来よりも効率的に顧客へアプローチをしたり、受注につなげたりすることができます。

具体的なサービスで機能や費用を比較!

具体的にメール配信システムとマーケティングオートメーションではどういった違いがあるのでしょうか。
ここでは、4つのサービスで特徴や価格、機能を比較していきます。

メール配信システム①:配配メール

配配メール
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 10年以上サービスを提供しており、導入実績は7,000社以上を誇るメルマガ配信・一斉メール配信サービス
  • シンプルな操作や機能、手厚いサポートが備わっているため、メール配信の担当者は「誰に・何を送るか」を考えることに集中できる
  • Googleアナリティクスとの連携も可能なため、メール経由の広告効果を容易に計測できる
価格
プラン名 初期費用 月額費用 無料トライアル システム形態

Lightプラン

問い合わせ

問い合わせ

クラウド

Proプラン

問い合わせ

問い合わせ

クラウド

Bridgeプラン

問い合わせ

問い合わせ

クラウド

Premiumプラン

問い合わせ

問い合わせ

クラウド

機能
プラン名 セグメント配信 ステップメール配信 HTML配信 多言語配信 添付ファイル配信 ホットリード抽出機能 シナリオメール作成機能

Lightプラン

×

別途オプション

別途オプション

×

×

Proプラン

別途オプション

別途オプション

×

×

Bridgeプラン

別途オプション

別途オプション

Premiumプラン

別途オプション

別途オプション

×

×

メール配信システム②:Cuenote FC

Cuenote FC
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 氏名や個人のポイントなどの属性情報を本文内に差し込むことができるため、One to Oneのメール配信をおこなえる
  • システム形態はクラウドとオンプレミスがあるため、自社に合わせて選べる
  • 料金形態はメールアドレス数に応じて金額が決まるユニークアドレス数課金型
価格
プラン名 初期費用 月額費用 無料トライアル システム形態

クラウド型サービス(ASP・SaaS型)

30,000円~

5,000円~

クラウド

オンプレミス型(ライセンス)

問い合わせ

問い合わせ

オンプレミス

機能
プラン名 セグメント配信 ステップメール配信 HTML配信 多言語配信 添付ファイル配信 ホットリード抽出機能 シナリオメール作成機能

クラウド型サービス(ASP・SaaS型)

オンプレミス型(ライセンス)

マーケティングオートメーション①:SATORI

SATORI
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 700社以上の企業に利用されている純国産のマーケティングオートメーションツール
  • 申込書の提出後は、最短即日で利用を始められる
  • GoogleやYahoo!、Facebookなどと広告連携できるため、特定のセグメントに対してのみ有効な広告配信が可能
価格
プラン名 初期費用 月額費用 無料トライアル システム形態

300,000円~

148,000円~

1カ月

クラウド

機能
プラン名 セグメント配信 ステップメール配信 HTML配信 多言語配信 添付ファイル配信 ホットリード抽出機能 シナリオメール作成機能

マーケティングオートメーション②:List Finder

List Finder
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 国内で1,500アカウント以上の導入実績があるBtoB向けのマーケティングオートメーション
  • HTMLメールの配信や顧客リストの管理など、メール配信ツールとして十分な機能が備わっているため、システム利用の初心者でも安心
  • メール配信後、ユーザーのメールを経由した動きも可視化できるため、見込み顧客それぞれの興味範囲や興味度合いを把握できる
価格
プラン名 初期費用 月額費用 無料トライアル システム形態

ライト

100,000円

39,800円

20日間

クラウド

スタンダード

100,000円

59,800円

20日間

クラウド

プレミアム

100,000円

79,800円

20日間

クラウド

機能
プラン名 セグメント配信 ステップメール配信 HTML配信 多言語配信 添付ファイル配信 ホットリード抽出機能 シナリオメール作成機能

ライト

スタンダード

プレミアム

メール配信システムとマーケティングオートメーションの違い

マーケティングオートメーション(MA)のメール配信機能とは?利用メリットも
©Aa Amie – shutterstock

上記で実際のサービスでメール配信システムとマーケティングオートメーションの比較をおこないましたが、メール配信の機能面に関してはあまり違いがないようにみえます。

しかしながら、マーケティングオートメーションには、マーケティング活動全体を自動化することができるため、メール配信機能以外のものも備わっています。そのため、初期費用や導入費用でメール配信システムよりも高くなることが多いでしょう。また、機能が多いゆえに操作が複雑になることも考えられます。したがって、メール配信に関するマーケティング活動を重点的に効率化したいのであればメール配信システムのほうが良いでしょう。

一方で、マーケティングオートメーションのなかでも使いやすさを重視して設計しているものもあるため、自社のマーケティング力の全体的な底上げを目指すのであればマーケティングオートメーションの導入がおすすめといえます。

自社に合ったシステムを選び、顧客に響くメールを送ろう

いかがでしたか。
1人ひとりの顧客に合わせたOne to Oneマーケティングを効率的におこなうことが重要になっているなか、メール配信システムやマーケティングオートメーションを活用は有効でしょう。
ただ双方にデメリットもあるため、自社の状況やニーズに合ったシステムを選び、効果的なメールマーケティングをおこなっていきましょう。

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