決済代行とは?ネットショップで必要なクレジット対応についても解説

決済代行とは、金融機関や決済サービスを提供している会社とのやりとりを代行するサービスのことです。
この数年でネットショッピングが一般的になり、現金以外のでの決済手段が増えてきています。そのため、事業者は販売機会を逃さないためにも、多様な決済手段に対応することが求められています。今回は、決済代行がどのような仕組みで運営されているのかを解説していきます。

更新日:2020.4.30

【わかりやすく図解】決済代行とは

【わかりやすく図解】決済代行とは
トルテオ編集部

決済代行とは、クレジットカードや電子マネーなど、さまざまな決済手段の管理を代行してくれるサービスのことです。
キャッシュレス化が進む昨今、クレジットカードや電子マネー、キャリア決済やコンビニ決済、QRコード決済など、さまざまな決済手段が増えています。それに伴い、消費者の「使いやすい決済手段で買い物をしたい」というニーズが高まってきています。場合によっては、自身のよく使う決済サービスが使える、ポイント還元率がいいなどの理由で、買い物をする店舗やネットショップを選ぶということもあります。このような要望に応えるため、事業者はさまざまな決済手段に対応することが求められています。

クレジットカードはじめ多くの決済サービスには、加盟店システムがあります。
事業者は、決済サービスの加盟店になることで、その決済手段を導入することができます。しかし、1つずつ加盟店登録をしていては、多くの手間と工数がかかってしまいます。また、自社の決済システムの改修が求められることもあります。実際に運用が始まってからも、決済サービスごとに締日が異なるなどで、同じような事務処理が発生することが想定されます。

ネットショップを運営するうえで、このような業務に時間を割いてしまうのは惜しいと考える方も多いのではないでしょうか。このような、多数の決済サービスの導入と事務処理の効率化をするために、有効なのが決済サービスです。

決済代行会社は、事業者の代わりにクレジットカード会社をはじめとした決済サービス会社などと連携し、決済に関する事務処理を代行してくれます。その対価として、事業者は決済代行会社に手数料を支払います。

クレジットカード決済に対応しよう!

ネットショッピングでの決済方法
トルテオ編集部

上のグラフは総務省の「平成30年 通信利用動向調査報告書(世帯編)」で紹介されている、インターネットで購入・取引する場合の決済方法と、その割合を示したものです。
インターネットで商品を購入するときは、70.8%もの人がクレジットカードで決済をしています。一方で、クレジットカード以外の決済手段で決済をする人は約40%以下にとどまっており、インターネット上ではクレジットカードでの決済がもっとも主流であることが読み取れます。
ネットショップで商品を販売していくのであれば、クレジットカードへの対応は欠かさずにおこなっておくと良いでしょう。

代表的な決済代行会社を紹介

ここまで、決済代行がどのような仕組みでおこなわれているのか、どのようなメリットがあるのかを解説してきました。最後に、代表的な決済代行会社を3つ紹介します。決済代行会社の選定に迷ったら、まずはここで紹介する人気の決済代行会社から検討してみてください。

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

GMOペイメントゲートウェイ株式会社
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • BtoB、BtoC両方に対応した決済代行サービス
  • 早期入金サービスを利用することで、締め回数、締め日、入金までの期日を自由に選択できる
  • 売上を向上させるためのマーケティング支援をオプションで受けられる
決済方法
クレジットカード 電子マネー コンビニ キャリア 口座振替 PayPal

株式会社ペイジェント

株式会社ペイジェント
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 主要なECサービスと連携しているため、ネットショップをこれから開業する人にとって使いやすい
  • 早期入金オプションを利用すると、締日を短縮できるほか、締め回数を細分化できる
  • 国際5大クレジットカードに対応している
決済方法
クレジットカード 電子マネー コンビニ キャリア 口座振替 PayPal

SBペイメントサービス株式会社

SBペイメントサービス株式会社
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • ネットショップ、店舗の両方に対応した決済代行サービス
  • 年間2兆円を超える取引がおこなわれている
  • マーケティング支援を無償でおこなっている
決済方法
クレジットカード 電子マネー コンビニ キャリア 口座振替 PayPal

決済代行会社をつかって決済業務を効率化しよう

いかがでしたか。ネットショップを運営するうえで、多様な決済手段に対応することは売上拡大に貢献しうるものです。しかし、さまざまな決済サービス会社と個別に契約していると、決済にまつわる煩雑な業務に追われてしまいます。
決済代行サービスを利用することで、このような煩雑な業務を効率化することができます。決済代行を利用して業務を効率化し、ネットショップの改善などの重要な業務に時間を割いていきましょう。

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