Web会議で役立つSkypeの使い方|ほかのサービスとの違いも解説!

新型コロナウイルスの感染防止のため、テレワークの導入を進めている企業も多いのではないでしょうか。テレワーク中にメンバーとコミュニケーションを取るときには、Web会議システムが役立ちます。
今回は、古くから親しまれているWeb会議システム「Skype」の使い方を解説します。また、SkypeがほかのWeb会議システムとどのように異なるのかも解説します。
それぞれのシステムの特徴を押さえたうえで、用途に合ったWeb会議システムを使ってみてください。

Skypeとは

Skype
©Nebojsa Tatomirov – shutterstock

Skypeは、マイクロソフト社が提供しているWeb会議システムです。アプリインストールやアカウント登録をせず、ワンクリックで会議をはじめることができるため、気軽に導入することができます。

マイクロソフト社が提供するWeb会議システムはSkypeのほかにも、Skypeの有料版である「Skype for Business」や、Office製品と連携できる「Microsoft Teams」があります。
ここでは、それぞれの違いを解説していきます。

Skype

Skype
HPより

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Skypeは、アプリのインストールやアカウント登録なしで利用することができます。
トップページで会議を作成し、参加者にURLを共有することで会議をはじめることができます。

Skypeでは、会話の内容をリアルタイムで字幕表示させることができます。そのため、海外の方とのWeb会議で使いやすいシステムであるといえるでしょう。

Skype for Business

Skype for Business
HPより

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Skype for Businessは最大250人の人数まで利用することができます。そのため、大規模な組織での利用が想定されています。また、Office製品と連携できるため、普段からOffice製品を利用する方におすすめのWeb会議システムです。

Skype for Businessは2021年7月31日に提供を終了することを予定しており、マイクロソフト社は、新規ユーザーにはMicrosoft Teamsの利用を促しています。これからWeb会議を始める場合、Skype for Businessではなく、Microsoft Teamsを利用するようにしましょう。

Microsoft Teams

Microsoft Teams
HPより

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Microsoft Teamsは組織内外問わず、最大10,000人でWeb会議をおこなうことができます。そのため、大規模なセミナーやイベントに活用することができます。

Microsoft Teamsは無料プランと有料プランがあり、無料プランではWeb会議のみを利用し、有料プランではほかのOffice製品と連動して利用することができます。有料プランは、PowerPointやExcelなど、チームのメンバーが所有しているファイルを共有するプラットフォームとして利用することができるため、チームでの業務効率を改善することができます。

SkypeとMicrosoft Teamsの違い

Web会議をおこなううえで役立つチャット機能やファイル共有機能は、SkypeとMicrosoft Teamsどちらにも備わっています。
Microsoft TeamsはWord、PowerPoint、Excelのファイルを共有したり、共同編集したりできます。一方、Skypeは固定電話への発信ができたり、リアルタイムで字幕を表示させたりすることができます

有料で利用する場合、基本的にMicrosoft Teamsを利用するようにしましょう。しかし、無料で利用する場合は用途に応じて適したものを利用すると良いでしょう。

Skypeの便利な機能

Skypeの便利な機能
©Ribkhan – shutterstock

これまで、同じマイクロソフト社が提供するSkypeとMicrosoft Teamsの違いを解説してきました。
ここでは、Skypeで使える便利な機能を紹介します。Skypeを使ってWeb会議をおこなう方は、ここで紹介する機能を活用してみてください。

画面共有機能

Skypeでは、パソコンの画面を共有しながらWeb会議をおこなうことができます。

普段の会議で、資料を配布して話をすることがあるでしょう。Skypeでも同様に資料を見せながら話ができるよう、画面に表示させている資料を参加者に見せながら話をすることができます。
そうすることで、同じイメージを共有することができ、認識のズレを最小限に抑えることができます。

画面共有機能を搭載しているWeb会議システムはこちら

リアルタイム字幕機能

Skypeでは、リアルタイムで字幕を表示させることができます。
この機能を使うことで、英語が苦手な方でも海外の方とスムーズにやり取りすることができます。

字幕表示は日本語や英語、中国語語など、11カ国語に対応しています

録画機能

Skypeでは録画機能が搭載されています。

Web会議の内容を録画することで、会議に参加できなかった人が後から会議の内容を確認することができます。録音、録画されたデータはクラウド上に保存され、30日間アクセスできます。

録画を搭載しているWeb会議システムはこちら

Skypeの使い方

これまで、Skypeがほかのマイクロソフト製品とどのように異なるのか、どのような機能があるのかを解説してきました。ここでは、SkypeでWeb会議を始めるまでの流れを解説します。

SkypeでWeb会議ルームを作成する方法

SkypeでWeb会議ルームを作成する方法
トルテオ編集部

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ここでは、SkypeでWeb会議ルームを作成する流れを解説します。
アカウント登録せずにSkypeでWeb会議を始める場合、以下の流れに沿ってWeb会議ルームを作成します。

  1. トップページの「無料会議を作成する」をクリックする
  2. 会議の名前を入力し、「無料会議を作成」をクリックする
  3. 「招待を共有」をクリックして招待コードの共有方法を選択し、参加者を招待する
  4. 「通話を開始」をクリックする
  5. 「ゲストとして参加」をクリックし、Web会議に参加する

参加者をWeb会議ルームに招待する方法

参加者をWeb会議ルームに招待する方法
トルテオ編集部

Skypeは、参加者がアカウント登録していなくても会議に参加することができます。
会議を主催するときにURLを発行し、表示される共有方法で招待URLを共有します。参加者は共有されたURLを開き、案内にしたがって進めることで、Web会議ルームに参加することができます。

SkypeとZoom、Google Meetと徹底比較

これまで、SkypeがSkype for BusinessやMicrosoft Teamsとどのように違うのかを解説してきました。ここでは、今注目を集めているZoom、グーグル社が提供するGoogle Meetと比較します。
人気のシステムの違いを比較して、用途に合ったWeb会議システムを選んでみてください。

料金比較表
サービス名 料金 アカウント登録 対応人数 サポート体制

Skype

無料

不要

<無料>
ビデオ電話:50人まで

Q&A、ブログ

Zoom

無料:0円(40分まで)
プロ:月額2,000円/ホスト(24時間まで)
ビジネス:月額2,700円/ホスト(時間制限なし)
企業:月額2,700円/ホスト(時間制限なし)

主催者のみ必要

<無料>
100人まで(3人以上は40分以内の時間制限あり)
(2020年5月16日現在、時間制限解放中)
<有料>
100~1,000人まで(プランによる)

<無料>
フォーム、チャット
<有料>
フォーム、チャット、電話

Google Meet

無料:0円
Basic:月額680円/1ユーザー
Business:月額1,360円/1ユーザー
Enterprise:月額3,000円/1ユーザー

Googleアカウントが必要

無料:100人(2002年9月30日までは250人まで参加できる)
Basic:100人
Business:150人
Enterprise:250人

電話、メール、チャット

機能比較表
サービス名 録画機能 字幕機能 翻訳機能 画面共有機能 チャット機能

Skype

Zoom

Google Meet

○(拡張機能で追加)

Skypeを使ってテレワークを始めよう!

いかがでしたか。今回は古くから人気のWeb会議システム「Skype」をほかのシステムと比較して紹介しました。Skypeは国際通話に秀でており、リアルタイムで字幕を表示させることもできるため、海外の方とも気軽に連絡を取ることができます。

今回紹介したサービスは無料で使えるシステムですが、業務で頻繁に使うのであれば有料のWeb会議システムを導入したほうが良いでしょう。有料のWeb会議システムを見てみたい方は、こちらをご覧ください。

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