テレワークで起こりがちな勤怠管理の問題とは?解決方法も紹介!

新型コロナウイルスの感染拡大以降、テレワークの本格導入を検討している企業が増えています。しかし、テレワークを導入すると、従業員の勤怠管理が難しくなります。
今回は、テレワークを導入したときに起こり得る勤怠管理に関する問題や勤怠管理の方法、テレワークに役立つ勤怠管理システムについて解説します。ここで解説する内容を押さえたうえで、テレワークの本格導入を進めていってください。

テレワークで起こり得る勤怠管理にまつわる問題

テレワークで起こり得る勤怠管理にまつわる問題
©LightField Studios – shutterstock

新型コロナウイルスの感染拡大によってテレワークの本格導入を進める企業が増えています。

テレワークは新型コロナウイルスの感染拡大防止につながるだけでなく、オフィス賃料やデスク・チェアなどの什器の費用削減、通勤時間を削減することによる生産性の向上、オフィスへ通勤できないような遠方の人材の採用など、さまざまなメリットがあります。

しかし、テレワークを導入することで、従業員の就業時間を管理することが難しくなったり、管理がゆるくなるため怠慢を引き起こしたりという懸念も生まれます。
上司が自分の目で部下の出退勤や残業の有無を見ることができず、どうしても部下の自己申告に委ねる部分も増えてきます。

このような、勤怠管理に関する懸念や問題点を解消しなければ、テレワークを導入したとしても適切な運用ができているとはいえないでしょう。

テレワークでの勤怠管理には勤怠管理システムがおすすめ!

テレワークでの勤怠管理には勤怠管理システムがおすすめ!
©TeraVector – shutterstock

テレワークを本格導入するとき、これまで通りの勤怠管理方法では部下の自己申告に委ねることになってしまうことがあります。そうなると、残業時間を多めに申告するなど、不正をおこなう従業員が出てくる可能性もあります。

テレワークで従業員の勤怠情報を管理する方法としてもっともおすすめできるのが、勤怠管理システムを利用する方法です。

勤怠管理システムでは、さまざまな打刻方法を利用できたり、勤怠データを自動集計できたり、シフト管理ができたりといったメリットがあります。
勤怠管理システムのなかには、GPS機能が備わっているものもあり、打刻時点での位置情報を取得することで従業員の不正打刻のリスクを抑えることにもつながります。

また、勤怠管理システムのなかには、ビジネスチャットアプリと連携できるものもあります。ビジネスチャットアプリと連携した場合、チャット上で「おはようございます」「おつかれさまです」などの投稿をしたとき、自動的に打刻がおこなわれます。そのため、打刻の利便性を向上させることができます。

テレワークには勤怠管理システムがおすすめな理由

テレワークには勤怠管理システムがおすすめな理由
©kasahasa – shutterstock

これまで、テレワークを導入したときに起こる勤怠管理での問題と、テレワークでの勤怠管理の方法を紹介しました。ここでは、テレワークで勤怠管理システムをおすすめする5つの理由を紹介します。
ここで紹介する5つのポイントをできる限り押さえたシステムを選ぶようにしましょう。

勤務実績をダッシュボードで確認できる

勤怠管理システムのなかには、勤務実績をダッシュボードにして確認できるものがあります。

ダッシュボード形式で従業員の勤務実績を確認することで、誰の残業時間が多いのか、一目でわかります。そのため、勤務時間において不正があった場合、早い段階で発見することができます。
また、1人の従業員に業務が集中してしまい、過労が祟ってしまうことを未然に防ぐこともできます。

GPS情報を連動させることができる

勤怠管理システムのなかには、GPS情報を記録できるものもあります。
GPS情報を連携することで、従業員がどこで打刻をしたのかといった情報を記録することができます。そのため、私用で向かった場所で不正打刻をおこなった場合、不正打刻であることを明らかにすることができます。

シフト勤務や多様な働き方に対応できる

勤怠管理システムは勤務形態に応じて細かな設定ができるため、シフト勤務や多様な働き方に対応することができます。

テレワークを導入するとき、時短勤務や裁量労働制など、さまざまな働き方を取り入れようとしている企業もあるでしょう。そのように、多様な勤務形態を効率的に管理するうえで勤怠管理システムは役立ちます。

給与計算システムと連携できる

勤怠情報は給与に関わる重要な情報です。多くの勤怠管理システムでは、給与計算システムと連携することができます。
給与計算システムとの連携ができていなれば、勤怠情報を入力し直したりと二度手間が発生することもあります。
一方、給与計算ソフトと連携できる勤怠管理システムを導入することで、給与計算にかかる手間を大幅に削減することができます。

テレワークに役立つ勤怠管理システム5選

最後に、テレワークでの勤怠管理に役立つ勤怠管理システムを5つ紹介します。これまで解説したポイントを踏まえ、不正打刻を防止しつつ効率的に管理できるシステムを選んでみてください。

jinjer勤怠

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HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 勤怠だけでなく、人事管理や給与計算など、人事にまつわる業務全般を効率化できる
  • 予実管理機能で従業員の残業時間などを予測できる
  • 有給消化や残業時間に対してアラートを飛ばし、無用な残業を削減することができる
価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル サポート体制

0円

300円~/1ID

3つのサポートプランから選択

機能
ダッシュボード機能 GPS連動機能 アラート機能 外国語対応 スマホアプリ対応 システム形態

英語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語など

クラウド

KING OF TIME

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HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 指紋認証や指静脈リーダーなどで打刻することもできるため、サテライトオフィスでの勤務にも対応できる
  • 東京と大分にコールセンターを設置しているため、災害時にも安定して相談することができる
  • 従業員のライフスタイルに合わせた多様な機能を搭載している
価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル サポート体制

0円

300円/1ID

30日間

電話、Q&A、ブログ

機能
ダッシュボード機能 GPS連動機能 アラート機能 外国語対応 スマホアプリ対応 システム形態

英語

×

クラウド

ジョブカン勤怠管理

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HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • フレックスタイム制や裁量労働制など、あらゆる勤務形態に対応している
  • 必要な機能を単独で利用することもできるため、費用を抑えられる
  • 働き方改革関連法に対応している
価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル サポート体制

無料プラン

0円

0円

メール、電話、チャット

プラン1

0円

200円/1ID

30日間

メール、電話、チャット

プラン2

0円

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30日間

メール、電話、チャット

プラン3

0円

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30日間

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プラン4

0円

500円/1ID

30日間

メール、電話、チャット

機能
ダッシュボード機能 GPS連動機能 アラート機能 外国語対応 スマホアプリ対応 システム形態

英語、韓国語、タイ語、ベトナム語

クラウド

Money Forward クラウド勤怠

Money Forward クラウド勤怠
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 企業規模に応じた基本料金と、利用するサービスと人数に応じた従量課金が別で発生する
  • 異動履歴を残せるため、勤怠情報もスムーズに移行できる
  • スマホでも打刻できるため、どこからでも打刻できる
価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル サポート体制

0円

300円/1ID
※基本料金は別途発生

1カ月

FAQ、使い方ガイド、セミナー

機能
ダッシュボード機能 GPS連動機能 アラート機能 外国語対応 スマホアプリ対応 システム形態

クラウド

kincone

kincone
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 個人単位・部署単位で勤怠情報を確認できる
  • 従業員によって異なる労働条件を細かく設定できる
  • GPSで打刻時の位置情報を取得できるため、不正打刻を防げる
価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル サポート体制

0円

月額200円/ユーザー

最大2カ月間

FAQ

機能
ダッシュボード機能 GPS連動機能 アラート機能 外国語対応 スマホアプリ対応 システム形態

英語(ブラウザのみ、読み取りは不可)

クラウド

テレワークの導入とともに勤怠管理も見直そう!

いかがでしたか。
テレワークを本格的に導入するに当たって、さまざまな面で企業の体制を見直す必要があります。
これまで対面でおこなっていた会議をオンラインでおこなうためにWeb会議システムを導入したり、紙でやり取りできなくなるためペーパーレス化を進めたり、遠隔でも勤怠管理をおこなえるようにしたりしなければいけません。

見直してみると、これまでの勤怠管理が非効率だったということもあるでしょう。この機会に勤怠管理の方法を見直してみてはいかがでしょうか。

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