AIチャットボット『BeAssist』の導入事例から読み解く #SaaSトレンド

訪日外国人向け AI(人工知能)チャットコンシェルジュ「BEBOT」を提供するビースポーク社が、コロナ禍で影響を受けた事業者の集客支援のため開発した『BeAssist』。この度、コクヨ社が運営するワークラウンジ「Creative Lounge MOV」で導入が開始されました。プレスリリースの内容から、AIチャットボットを取り巻くトレンドに着目します。

24時間お客様の質問に回答|『BeAssist』とは

PR TIMESより

「BEBOT」はもともと「持続可能な観光を実現するためのソリューション」として、「疫病・災害を含む緊急時の多言語対応の自動化」「観光案内(施設案内、交通案内を含む)」に特化したチャットボットとして開発されました。台風・地震などの災害を含む緊急時に発生する外国語の質問やリクエストに対して、リアルタイムで多言語対応を行います。
新型コロナウイルスの影響を受けた店舗や事業者の売上機会を最大化すべく、今年の5月に簡易版としてリリースされたのが『BeAssist』です。

『BeAssist』とは何か

AIチャットボット『BeAssist』を導入することで、店舗や事業者は24時間365日、会員や見込み客からの質問や問い合わせに対して自動で回答が可能となります。
新型コロナ禍において、多くの店舗や事業者が「顧客との接点をいかにして持つか」という課題を抱えました。『BeAssist』提供の背景には、もともとBEBOT利用者から「~の店舗はいつから再開?」「〜はデリバリー可能?」など、コロナ禍でも一定の消費ニーズを裏付けるような質問があることにビースポーク社が着目したことがきっかけとなっています。

営業時間の変更などWebサイトの更新がされていないことを理由に、売上機会を逃している事業者も多いのではないか。ウェブサイト更新ほどの手間をかけることなく、たった5分、そして低コストで顧客への問い合わせ対応ができるサービスとして、『BeAssist』が登場しました。

『BeAssist』導入にはどのようなメリットがあるか

PR TIMESより

この度、コクヨ社の運営するワークラウンジ「Creative Lounge MOV」で導入開始した『BeAssist』。MOVでの事例から、チャットボット導入のメリットと、『BeAssist』ならではの魅力を解説します。

①24時間自動対応による、見込み客取りこぼしの防止

コロナ流行以降は三密回避や在宅勤務が奨励されたこともあって会議室の稼働が如実に低下し、MOVも例外ではなく集客面で課題を感じていたようです。顧客の問い合わせに対する早急な対応は、Webサイト訪問者など見込み客のコンバージョン率向上につながります。
MOVにおいても、「入会方法は?」「入会金は?」「会議室の空席状況は?」といった、そのままサービス利用へ直結するような質問への対応を自動化していきます。

②チャット履歴から潜在ニーズの発見と、売上機会の特定

チャットボット上での顧客対応は、顧客データとして蓄積でき、その後の取り組みに活かすことが可能です。現行のサービスに対する要望や質問などのデータが蓄積すると、顧客視点でのサービス改善や、新サービスの立ち上げなどに活用できます。事業がうまくいっているのか効果測定をする際にも、指標の一つにすることもできるでしょう。

③『BeAssist』開発陣の多様性と、豊富な導入実績

ビースポーク社の特徴に、世界15カ国からトップクラスの開発者から生まれる、高い技術力と多様性があります。また政府や自治体、大企業への導入実績もあることから、サービスへの信頼感があることも『BeAssist』ならではの特徴で、MOVでも導入の決め手の一つになったようです。
こうしたサービスの選定には、「誰が開発・提供しているか?」「自社のビジョンとサービスの世界観が一致しているか?」といった視点も、大事な判断軸の一つになるのかもしれません。

その他のチャットボット導入のメリットと、有効な効果指標に関してはこちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!

チャットボットを活用して、経営資源の最適化を

©TippaPatt – shutterstock

チャットボットが注目されている背景には、日本における「企業の慢性的な人手不足」があるでしょう。少子高齢化が長期トレンドになるなかで、いかに従業員に「本当に工数を割くべき業務」に注力してもらうかが重要になります。
チャットボットの導入は、カスタマーサポートが何度も同じような問い合わせに対応する必要もなくなり、ほかのより大切な業務を任せることができます。また社内においても、人事部や総務部、情報システム部といった管理部門への問い合わせ対応には、多くの工数がかかります。社内でもチャットボットを導入し、対応を自動化することで無駄な工数を減らし、人的資源のさらなる最適配置にもつながります。

ぜひ、自社に合ったチャットボットサービスを選定して、経営や事業の促進に役立てていただければ幸いです。
おすすめのサービスや他社の導入事例など、より詳細を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

今後もトルテオマガジンでは、こうした最新のSaaS・クラウドサービスの情報を発信していきます!
お楽しみに。

『BeAssist』サービスの詳細

本記事は、「PR TIMES」を参照して執筆しました。
参考記事:
AIチャットボット「BeAssist」でシェアオフィスの集客・接客自動化。コクヨ(株)の渋谷ヒカリエMOVから導入開始|PR TIMES
【ポスト・コロナに向けて】AIが事業者の集客支援を24時間行う新サービス「BeAssist(ビーアシスト)」の受付開始|PR TIMES

『BeAssist』の詳細は以下をご覧ください。

【BeAssist概要】

  • 申し込み方法:https://bit.ly/register-beassist
  • 利用費用:月額費用 ¥900〜(初期費用なし)
  • 対応言語:英語、日本語
  • 設置場所:ウェブサイトの右下(チャットアイコンは手続き終了後、自動的に表示されます。)
  • 主要機能:お問い合わせ対応(例:営業時間、再開日時、注文方法、安全対策、支払い方法 他)
  • 利用手順:①お申し込み②お支払い③所定フォームへ回答④発行されるコードをウェブサイトへ埋め込む→ご利用開始
  • 完成イメージ:https://youtu.be/YCM4tck2t4Q

【会社概要】

  • 会社名:株式会社ビースポーク
  • 代表者:代表取締役 綱川 明美
  • 所在地:(日本)東京都渋谷区 (米国)カリフォルニア州
  • 設立:2015年10月
  • 会社URL : https://www.be-spoke.io/jp/beassist/

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