NINJA SIGN(ニンジャサイン)とは|料金・使い方・評判を解説

リモートワークが推進される昨今、業務のデジタル化はますます進んでいます。ビジネスシーンで不可欠な「契約業務」も、紙からデジタルへとシフトする過渡期であるといえるでしょう。本記事では、電子契約サービス『NINJA SIGN』の特徴や使い方について解説します。他社サービスとの比較や評判なども紹介しているため、NINJA SIGNの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

NINJA SIGN(ニンジャサイン)とは?

HPより

NINJA SIGNは、サイトビジット社が運営する電子契約サービスです。サイトビジット社は、オンライン学習サービス「資格スクエア」など、リーガル領域でのITサービスを提供している会社です。

NINJA SIGNは、今まで紙とハンコで行われていた契約業務をデジタル化します。契約書作成から契約締結、契約書の保管・管理までワンストップで可能な電子契約サービスとなり、CMも放送している話題のサービスです。

サービス提供開始から1周年を迎えたNINJA SIGNですが、すでにオールアバウト社やfreee社など多くの企業への導入実績があります。

NINJA SIGNの特徴

©Oleksandr_Delyk – shutterstock

NINJA SIGNを利用すれば、契約業務がオンラインで簡単に、ワンストップで可能となります。

契約書作成に必要なテンプレートの登録や、契約書の保管・管理をスムーズに進めることが可能です。また、重要な情報を取り扱う契約業務だからこそ気になる、セキュリティ面への対策も十分に実施されています。

ここでは、NINJA SIGNのそれぞれの特徴について、詳しく確認していきましょう。

テンプレート登録機能などによる契約書作成のしやすさ

秘密保持契約(NDA)や雇用契約書、業務委託契約といった定型的な契約書などは、NINJA SIGNのテンプレート機能を使って登録しておくことで、効率的に契約書を作成できます。

有料プラン以上であれば、テンプレートは無制限で登録することが可能です。そのため、初期の設定で様々なテンプレートを登録しておけば、NINJA SIGNにアクセスすれば誰でも契約書を作成することができ、業務効率化に繋がります。

また、入力項目や押印箇所を設定することも可能です。指定した箇所に相手が入力すれば、内容を反映し、スムーズに契約書が作成できます。

契約相手はNINJA SIGNに登録していなくても、契約締結・署名・押印の依頼をすることができるため、相手への負担も最小限に留めることができるでしょう。

セキュリティ面への対策

契約業務では、重要な情報を取り扱うことが多々あるでしょう。そのため、電子契約サービスを検討する上では、セキュリティ面について十分に確認しておく必要があります。

NINJA SIGNは、タイムスタンプの付与やSSL/TLSによる暗号化を採用しており、セキュリティ面でも安心して利用することが可能です。

タイムスタンプとは、契約書の締結時に、時刻認証業者(TSA)によって付与される文書作成時刻のスタンプのことです。NINJA SIGNで締結された契約書には、すべてタイムスタンプが付与されるため、改ざんなどの不正も防ぐことができます。

また、すべての通信をSSL/TLSによって暗号化しているため、安心してサービスを利用することが可能です。さらにAWS Key Management Serviceの共通鍵暗号の仕組みも採用し、セキュリティの強化を図っています。

契約書の保管・管理のための豊富な機能

契約業務がデジタル化されても、契約書などの書類の保管・管理は課題の1つといえるでしょう。

NINJA SIGNは、契約書の保管・管理をおこなう機能が豊富に揃っています。フォルダ機能・フリーワード検索機能といった保管の際に便利な機能から、契約書のステータス管理・有効期限管理など、管理の際に便利な機能まで網羅されています。

他にも、NINJA SIGN内の契約書を条件で絞り込み、一覧化してダウンロードしたり、PDFデータで保管している契約書をアップロードしたりすることも可能です。

契約書に関連したファイルもアップロードして保管することができ、契約書関連の書類を一元管理することで、社内の契約書管理を容易にします。

NINJA SIGNの費用|料金体系を紹介

©Elle Aon – shutterstock

NINJA SIGNは5つの料金プランがあり、自社に合ったプランを選択できます。5つの料金プランについては、以下の通りです。

プラン Free Light Light Plus Pro Pro Plus

月額

0円

4,980円

19,800円

50,000円~

120,000円~

アカウント数

1

1

1~6

1~20

1~100

契約書送信数/月

5

50

無制限

無制限

無制限

テンプレート登録数

3

無制限

無制限

無制限

無制限

【全プラン共通・無料で利用可能】

  • 契約書送信件数ごとの費用
  • テンプレート登録費用

また、Light Plus以上から、記載のアカウント数以上でも追加することができ、追加アカウント数に応じて課金されます。(1アカウントごとに、Light Plus・1,000円、Pro・500円、Pro Plus・300円)

機能に関しては、Freeプランでもテンプレート登録・管理や、電子契約締結、フリーワード検索などは利用することが可能です。そのため、契約書送信数が少ない個人事業主の方などであれば、Freeプランでも継続して利用することができるでしょう。

中小企業や大企業であれば、Lightプラン以上がおすすめです。タイムスタンプや有効期限管理、フォルダー作成などはLightプラン以上で利用できる機能となります。チャット・メール・電話でのカスタマーサポートが受けられるのも、有料プランのみです。

Proプランからはワークフロー設定やグループ管理、PDFアップロードなどの機能があり、チームで利用することが可能となります。また、APIの利用やIPアドレス制限といった機能を利用すれば、自社のワークフローに合わせたシステムとして取り入れることができるでしょう。

プランの詳細については、公式サイトで利用可能な機能を一覧で確認することができます。

NINJA SIGNと他社サービスとの比較

©thodonal88 – shutterstock

NINJA SIGNの他にも電子契約サービスは数多く存在します。ここでは、機能面やUI/UX、料金プランを他社サービスと比較します。

機能面

他サービスと同じように、契約締結に必要な機能は十分に揃っています。NINJA SIGNの特徴的な機能としては、Googleドキュメントを採用している点です。テンプレート登録や入力項目設定、リスト一括作成などはGoogle docsで利用できるため、社内で利用している場合は使いやすいと感じるでしょう。ただし、外部サービスとの連携がないため、外部サービスと連携して使いたい場合はAPIを利用して連携する必要があります。

UI/UX

NINJA SIGNは、UIがシンプルで使いやすいという点も特徴です。特に、多くの従業員が電子契約サービスを利用する場合は、すべての従業員がWebサービスを使い慣れているとは限りません。そのため、UIがわかりやすいことで、導入後もスムーズに利用することが可能です。他の電子契約サービスでは、元々海外のサービスであったり、電話サポートがなかったりするため、使い慣れている従業員でないと実用までに時間がかかる場合があります。

料金プラン

電子契約サービスの中には、無料プランがないサービスも存在します。例えば、ドキュサインは無料プランではなく、無料30日間トライアルとなっています。クラウドサイン・GMO電子印鑑Agreeなどは無料プランがありますが、テンプレート登録機能は付いていません。また、クラウドサインは契約書の送信件数ごとに費用もかかってくるため、特に無料プランや低価格帯のプランにおいてはNINJA SIGNがもっとも機能性が高いといえるでしょう。

5つものプランがある点もNINJA SIGNの特徴で、プラン設定が細かいことで、導入企業に合わせたプランを選ぶことができます。

NINJA SIGNの使い方

©Peshkova – shutterstock

NINJA SIGNは、契約書の作成・取引先への送信・保管までワンストップで行えるため、契約業務をオンライン上で完結し効率化することが可能です。

ここでは、NINJA SIGNで契約締結や押印申請・レビューなどを行う流れを確認していきます。

定型的な契約書の作成・締結を行う場合

  1. 契約書のひな形をテンプレートとしてアップロードします。
  2. 契約書内で、氏名・住所・署名者など、必要な入力項目を指定します。
  3. 押印が必要な箇所をすべて指定します。
  4. 送信相手のメールアドレスを入力して、送信します。
  5. 送信相手が必要な項目に入力し、契約締結となります。

押印申請やレビュー依頼などの内部申請を行う場合

  1. 押印が必要な書類や、レビューが必要な書類などを添付します。
  2. 社内ルールに則り、承認者を設定します。
  3. 設定した承認者は、申請内容を確認し承認します。
  4. 決済が完了したらサービス内で確認をして、承認完了となります。

他にも、契約する両者の修正が頻繁に入る書類などは、Wordファイルで修正のやりとりをおこなうことが可能です。修正事項などもコメントにて残すことが可能であるため、対面での交渉や打ち合わせがなくても、両者の納得する契約書を作成できます。

NINJA SIGNの評判・口コミは?導入事例から紹介

©garagestock – shutterstock

最後に、NINJA SIGNの評判・口コミについて、導入事例から紹介します。特に多くの企業が言及している点を3つ紹介するため、参考にしてください。

参考:導入事例|NINJA SIGN

従量課金がなく、長期スパンで考えた時の費用対効果が高い

NINJA SIGNは、契約書ごとの送信に従量課金がありません。そのため、一度送った契約書を修正して送る際などでも追加の費用がかからず、コスト削減に繋がります。他のサービスであればコスト面を考えて契約書のみを作成していた場合でも、NINJA SIGNであれば、入社書類や誓約書などのあらゆる書類をデジタル化することが可能です。

契約書の修正が行えるため、作業効率が大幅アップ

NINJA SIGNは、契約書の内容についての修正を簡単に行うことが可能です。通常、契約書の修正を行う場合、原本であるWordファイルを修正変更した後に、アップロードをして、再度契約相手に送ります。

NINJA SIGNならテンプレートの登録数も無制限で利用できるため、契約相手ごとに登録して修正することが容易です。表記揺れや入力項目の設定などもできるため、個人によって内容がぶれず、作業効率も大幅にアップしました。以前は、ちょっとした修正に手間がかかっていましたが、NINJA SIGNなら簡単にできる点が使いやすく感じます。

UIがシンプルでわかりやすく、導入後もスムーズに運用できる

現在はさまざまなWebサービスがありますが、どれだけ機能性が高くても、利用するメンバーが使いこなせなければ意味がありません。そのため、WEBサービスを使い慣れていない従業員でも使いやすいUIであることが重要です。

NINJA SIGNは、非常にシンプルなUIで使いやすかったため、導入後もスムーズに運用することができました。また、カスタマーサポートの対応が手厚いため心強く、安心して導入することができます。

NINJA SIGNで印鑑をデジタル化して、ビジネスの成長を支えよう

リモートワークが本格的に導入され、押印や書類送付のために出社することが見直されるべきタイミングとなっています。NINJA SIGNを導入して契約業務がデジタル化されることで、契約書の印刷や送付工程をカットし、承認業務などもスムーズにおこなうことが可能です。

そのため、契約業務の大幅な効率化を図ることができるでしょう。

また、人件費をはじめ、印刷代や書類送付費用など、契約業務にかかっていたコストの削減も期待できます。ワークフロー機能や書類管理機能も充実しているNINJA SIGNを導入し、契約業務を効率化することで、ビジネスの成長を支えましょう。

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