Web会議システム「Webex」の特徴を詳しく紹介

インターネットが広く普及した現代、新たなビジネスコミュニケーションの手段として、Web会議システムに注目が集まっています。
Web会議システムと一言にいってもいろいろな種類がありますが、今回は世界で一番利用されている「Webex」の基礎知識や機能、特徴についてまとめました。
これからWeb会議システムを始める方はもちろん、すでに利用していてほかのシステムにも興味があるという方も、ぜひ参考にしてください。

Web会議システム「Webex」とは

Web会議をするビジネスパーソン
©Pormezz – shutterstock

「Webex」とは、米国カリフォルニア州に本社のあるコンピューターネットワーク機器開発会社「Cisco(シスコ)」が開発したWeb会議システムのことです。

日本を含む世界で使われており、ビデオ会議市場でのシェアNo.1を誇っています。

日本でテレワークが広く普及し始めたのはつい最近のことですが、Ciscoでは2001年頃から在宅勤務制度を導入しています。Webexは実体験に基づくユーザビリティあふれるWeb会議システムといえるでしょう。

年間で1250億分以上の会議に活用されており、数あるWeb会議システムの中でも代表格のツールとしてシェア率を伸ばしています。

Web会議システム「Webex」の料金

机の上の電卓
©MJTH – shutterstock

Webexの料金は、プランや支払い方法によって異なります。
ここでは主なプランとそれぞれの料金を一覧にまとめました。

各プランとも主催者1名あたりの料金で紹介しています。

経営状況の把握に使える機能
プラン 月払い(月額) 年払い(月額)

フリー

0円

0円

Starter

1,700円

1,490円

Plus

2,250円

1,980円

Business

3,400円

2,980円

Enterprise

問い合わせ

問い合わせ

年払いを選択した場合、月払いから10%割引が適用されるため、よりお得にWebexを利用することができます。

個人で利用する場合は、最長50分までミーティングをおこなえるフリープランで十分ですが、企業で利用する場合は、1会議あたり24時間までミーティングをおこなえる有料プランの利用がおすすめです。

有料プランはStarter、Plus、Businessの順に、より多彩かつ豊富な機能を使える仕様になっており、ミーティングへの参加人数やクラウドストレージの容量、MP4での会議の録画などにも対応しています。

なお、さらに充実した機能を希望する方には、より多くの主催者ライセンスや連携機能を採用したEnterpriseプランも用意されています。

Web会議システム「Webex」の機能

Web会議するビジネスパーソン
©JenJ_Payless – shutterstock

Webexの機能はプランによって異なりますが、ここでは主要な機能を一覧にまとめました。

音声/ビデオ会議機能

マンツーマンあるいは複数人数で音声やビデオを使ったオンラインミーティングをおこなえます。

テキストチャット

文字を使ってメンバーとチャットをおこなえます。

スケジュール設定

Web会議のスケジュールを予約できます。カレンダーやメールと連携して設定・通知することも可能です。

会議内容の録音/録画

会議の内容を録音・録画し、参加できなかったメンバーに共有することができます。

音声ミュート機能

複数人でオンラインミーティングをおこなう際、雑音が入らないよう、音声を無音にできます。

投票機能

会議の参加メンバーを対象にアンケートを実施したり、投票による多数決などをおこなうことができます。

ファイル共有/送受信

会議に参加しているメンバー同士でファイルやフォルダを送受信したり、共有したりすることができます。

スライドショー

PowerPointで作ったプレゼンテーションやスライドショーをメンバー全員のデバイスに表示・操作することができます。

メモ機能

画面上に表示した資料やホワイトボードにメモ書きしたり、注釈を加えたりすることができます。

Web会議システム「Webex」の特徴

PCを操作する女性
©Sorapop Udomsri – shutterstock

Webexの主な特徴を3つのポイントに分けてご紹介します。

1.高画質でのオンラインミーティングを実現

Web会議システムは、相手の顔を見ながらコミュニケーションを取れるところが特徴ですが、従来のシステムでは画像が乱れることも多く、クリアな画質を期待することはできませんでした。

720pの高品質映像の採用により、クリアで鮮明な映像の実現に成功しています。
相手の細かな表情もきれいに再現してくれるので、対面会議に近い環境でミーティングをおこなうことが可能です。

2.簡単にリアルタイムでファイルを共有できる

Web会議システムでは、メンバー同士で資料やドキュメントを共有する場合、通常はファイルやフォルダをサーバーにアップロードする必要があります。

Webexでは、アップロードにかかる時間と手間を省くため、リアルタイムに情報を共有できるシステムを採用しています。

オンラインミーティング中でも、アップロードの手順を踏まずにファイルを共有できるので、よりシームレスに会議を進行させられます。

また、画面上に書き込んだメモや注釈もリアルタイムで反映されるため、実際の会議でホワイトボードを使うように、参加メンバー全員で共同作業することも可能です。

3.マルチデバイスに対応

Webexは利用する人を選ばないよう、WindowsやMac、Linuxなど多彩なOSに対応しています。
また、PCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末も利用できるため、多くのユーザーが今のままの環境でWeb会議システムを導入できます。

Web会議システム「Webex」の評判・口コミ

PCとタブレット
©Valeri Potapova – shutterstock

実際にWebexを利用している人の評価を導入事例からピックアップしてご紹介します。

損保保険ジャパン株式会社

「従来の対面型営業や社内研修、交流会などをオンラインに移行できました。より利便性の高いビジネス環境づくりのパートナーとして、シスコには最先端のソリューションを期待しています」

参考:損害保険ジャパン株式会社 – Cisco Webex Meetings 導入事例|Cisco

三菱重工株式会社

「シスコのツールとサポートのおかげで、決算発表会を完全オンライン化するというチャレンジを成功させることができました。記者会見など、他のイベントにも活用したいと考えています」

参考:損害保険ジャパン株式会社 – Cisco Webex Meetings 導入事例|Cisco

町田市

「Webexは使い勝手、導入しやすさ、コスト共に“ちょうどいい”サービスです。シスコには今後も、人手不足やポストコロナを見据え、新たな付加価値と働き方を創出する情報やサービスの提供に期待しています」

参考:町田市役所 – Cisco Webex 事例|Cisco

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

「Cisco Webex Meetingsが加わったことで、オムニチャネルが加速。お客さまのニーズや状況に合わせて、最適なチャネルでサービスを提供する体制が整いました」

参考:三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 – Cisco Webex Meetings 導入事例|Cisco

Web会議システム「Webex」はこんな企業におすすめ

空を見上げるビジネスパーソン
©sukiyaki – shutterstock

Webexは多彩なOSやデバイスに対応しているので、今すぐWeb会議システムを導入してオンラインミーティングを始めたいという企業に最適です。

また、参加者の招待や会議中のファイル共有なども簡単な手順でおこなえるので、これまでWeb会議システムを利用したことのない初心者にもおすすめです。

企業が利用する場合はStarterを初めとする有料プランが推奨されていますが、無料のフリープランでも一通りの機能が備わっていますので、コストをかけずにWeb会議を始めたいという方はWebexの利用を検討してみましょう。

Web会議システム「Webex」は使い勝手の良い機能が満載

WebexはWeb会議システムの先駆け的存在として、豊富な実績と経験、そしてユーザーからの声を活かしたユーザビリティの高いシステムを導入しているところが特徴です。

高画質・高音質でありながら接続が安定しており、さらにファイル共有やリアルタイムの情報反映などを駆使することで、対面ミーティングと変わらないシームレスなコミュニケーションを実現しています。

OSやデバイスへの対応範囲も広く、ユーザーを選ばずにオンラインミーティングを開催・参加できるのもWebexならではの魅力といえるでしょう。

フリープランでも1つの会議につき100名まで参加可能で、最長50分までのミーティングを開催できるので、まずは無料でWebexの使い勝手を存分に試してみてはいかがでしょうか。

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