「paperlogic 電子契約」とは?料金や評判、他サービスも紹介!

近年、電子契約サービスの導入が進んでいます。自社での導入を検討している方も少なくないでしょう。電子契約サービスにはさまざまなものがあり、どの電子契約サービスが自社に最適なのか、迷うこともあるのではないでしょうか。
この記事では、電子契約サービス「paperlogic 電子契約」のほか、同シリーズの電子稟議や電子書庫について紹介します。

paperlogic(ペーパーロジック)とは?

paperlogic
HPより

paperlogicとは、電子稟議、電子契約、電子書庫などの機能を持つサービスです。ワークフローの電子化や電子契約の締結、文書の保管など、さまざまな業務を電子化することができます。

昨今、日本ではテレワークの導入が加速しており、稟議や契約業務などの電子化に注目が集まっています。こうした背景を受け、paperlogicでは2020年5月に新機能が追加されています。
Wordで作成したテンプレートにCSVデータを取り込んで契約書を一括作成したり、CSVで指定したメールアドレスに文書を自動で送付したりなどの機能が登場しています。

そのほかにも、paperlogicにはさまざまな機能があります。paperlogicの特徴については、次で詳しく紹介していきます。

paperlogicの特徴

paperlogicでは、先ほど紹介したように、電子稟議、電子契約、電子書庫の3つのサービスを提供しています。ここでは、それぞれのサービスの特徴を紹介します。

paperlogic 電子契約

「paperlogic 電子契約」では、電子証明書の有無を選択できます。電子証明書を利用しない簡易署名は、紙でいう認印に相当するもので、「paperlogic 電子契約」では、無料で利用することができます。簡易署名は、どのプランでも無制限に利用することが可能です。
また、ゲストとして設定すれば、取引相手がpaperlogicを使用していなくても、電子契約をおこなうことができます。

「paperlogic 電子契約」では、多種類の文書に対応しています。見積書や請求書など、さまざま文書を電子化することができます。
加えて、シリーズ製品である電子稟議、電子書庫と連携することができるため、稟議から契約書の保管まで一貫したツールを利用し、内部統制強化を図ることが可能です。

paperlogic 電子稟議

「paperlogic 電子稟議」とは、文書を電子化することができるワークフローです。改ざん・なりすましを防ぎ、e-文書法や電子帳簿保存法などの保存要件に対応しています。

また、タイムスタンプ機能を備えており、無料でタイムスタンプを利用できます。国税関係書類の電子保存では、タイムスタンプ一括検証機能が求められており、「paperlogic 電子稟議」ではこの機能にも対応しています。
また、処理待ちの申請がひと目でわかるダッシュボード機能も特徴の一つです。稟議のプロセスを見える化し、月ごとの文書の数なども表示することが可能です。

「paperlogic 電子稟議」の導入で、管理業務にかかる費用を大幅に削減することが可能です。公式サイトによると、「paperlogic 電子稟議」の導入により、70%のコスト削減効果があった事例もあるといいます。

paperlogic 電子書庫

「paperlogic 電子書庫」も、電子契約や電子稟議と同様、e-文書法や電子帳簿法に対応したサービスです。タイムスタンプ機能が備わっているほか、法律で定められた保存期間や要件を満たしているため、安全に文書を電子保管することが可能です。

また、日付や金額などの範囲指定など、検索機能も充実しており、文書を素早く検索することができます。

paperlogicの料金|サービス別に紹介

ここでは、paperlogicの料金をサービス別に解説します。

paperlogic電子契約の料金

paperlogic電子契約の料金は以下の通りです。

契約数(月)

25契約まで

50契約まで

75契約まで

100契約まで

料金(月)

20,000円

35,000円

50,000円

65,000円

容量

電子書庫容量50GB

電子書庫容量100GB

電子書庫容量150GB

電子書庫容量200GB

ユーザー数

5ユーザーまで登録可能

10ユーザーまで登録可能

15ユーザーまで登録可能

20ユーザーまで登録可能

一括作成件数

300件まで

1,000件まで

10,000件まで

料金(月)

15,000円

40,000円

300,000円

paperlogic電子稟議の料金

paperlogic電子稟議の料金は以下の通りです。

プラン名

5ユーザープラン

10ユーザープラン

50ユーザープラン

100ユーザープラン

料金(月)

20,000円

38,000円

175,000円

300,000円

容量

50GB

100GB

500GB

1TB

ユーザー数

5ユーザーまで

10ユーザーまで

50ユーザーまで

100ユーザーまで

電子契約

追加オプション

追加オプション

追加オプション

月25契約まで

paperlogic電子書庫の料金

paperlogic電子書庫の料金は以下の通りです。

容量

100GB

250GB

500GB

1TB

料金(月)

50,000円

70,000円

100,000円

150,000円

ユーザー数

10ユーザーまで

25ユーザーまで

50ユーザーまで

100ユーザーまで

paperlogicと他社の比較

他社のサービスと比較した「paperlogic 電子契約」の大きな特徴は、簡易署名を無制限で利用できる点でしょう。電子証明書の利用の有無は文書に応じて選択できるため、不要なコストを抑えることができます。

電子契約サービスでは、多くの場合、簡易署名は締結数に応じて従量課金がかかりますが、「paperlogic 電子契約」では、簡易署名の利用には追加費用がかかりません。
このように簡易署名のコストを抑えることができる点は、他のサービスと比較した「paperlogic 電子契約」のメリットといえるでしょう。

また、「paperlogic 電子稟議」の特徴の一つは、最上位プランやオプションを利用することで、電子契約を利用できる点です。
このように、電子稟議、電子契約、電子書庫と、シリーズで一連の業務をカバーできる点は「paperlogic」の魅力であるといえます。

paperlogicの使い方

paperlogicの各サービスはシンプルで初心者でも利用しやすい設計となっています。ここでは、paperlogicの使い方について紹介します。

電子契約

paperlogic電子契約では、契約書を電子データに置き換えることで、印紙税の削減を実現します。請求書・見積書などの書類を一括作成することが可能です。

電子契約は以下の4ステップで契約書を送付します。

  1. 契約内容を登録
  2. 相手先を指定
  3. 契約書をアップロード
  4. 署名依頼を送付

契約内容を登録

ひな型にそって、契約内容を登録します。契約作成時に、文書の種類を選びます。
また、1件のみ作成するか、一括作成かを選択し、「設定」をクリックします。

契約書をアップロード

Wordファイルをアップロードします。書類名を入力後、「次へ」をクリックし、アップロード完了です。

相手先を指定

続いて、相手先を指定します。会社名や署名者の氏名、メールアドレスなどをアップロードします。

署名依頼を送付

電子証明書の有無を選択し、署名依頼を送付します。送信された契約書など書類ステータスはトップ画面で確認可能です。

電子稟議

「paperlogic 電子稟議」は、入力が簡単で使いやすいデザインとなっています。
「paperlogic 電子稟議」でスマホやスキャナを活用して電子化する場合、以下の手順でワークフローをおこなうことができます。

  1. 領収書をスキャンまたは撮影
  2. ワークフローへ添付
  3. 自動でタイムスタンプが付与

領収書をスキャンまたは撮影

まずは、領収書をスマホまたはスキャナーで撮影・スキャンします。複雑な設定は不要で、専用アプリを開き、撮影するだけです。

ワークフローへ添付

続いて、ワークフロー申請をおこないます。申請フォームの項目は簡単に設定することが可能で、これまでと変わらない申請が可能です。

自動でタイムスタンプが付与

ワークフロー申請をすると、自動でタイムスタンプが付与され、クラウド上で保存されます。紙で受領した領収書は保存が不要となります。

電子書庫

続いて、電子書庫の文書を保存する手順を解説します。
具体的には、以下の3ステップで文書をアップロードし、保管することが可能です。

  1. PDF文書をまとめてアップロード
  2. まとめてタイムスタンプ
  3. 法定期間に応じて保存・管理

PDF文書をまとめてアップロード

まずは、PDF文書をアップロードします。
paperlogic電子書庫では、文書をアップロードする際にpaperlogicの画面上の入力項目を埋めていけば、法令遵守に必要な要件をカバーすることができます。

まとめてタイムスタンプ

続いて、タイムスタンプを付与します。個別で付与できるほか、一括付与を選択することも可能です。

法定期間に応じて保存・管理

操作ログや履歴、保存や修正の時刻などがすべて記録され、管理者はいつでも閲覧可能です。
また、証跡データはCSV形式で出力できるほか、文書のステータスや日付などで検索することが可能です。

paperlogicの評判は?導入事例を紹介

これまで、paperlogicの各サービスについて説明してきましたが、実際にpaperlogicの評判はどうなのでしょうか?
導入事例をもとに紹介します。

内部統制強化を実現

大手監査法人出身メンバーで構成されるESネクスト監査法人では、クライアントとの契約にpaperlogicを利用しています。

初めての顧客とでも抵抗なく、紙の実印と同程度の証拠能力を持つ電子契約をおこなえると利便性を実感しています。
とくに新しいベンチャー企業との取引が多い同社では、近い将来のIPOを目指す顧客に対して内部統制強化を実現するツールとしてpaperlogicをすすめていくとのことです。

参考:導入事例 | ESネクスト監査法人様 | paperlogic

改ざん・なりすまし防止を同時に実現

「世界一薄い免振装置」など数々のユニークな製品を手掛けているアイディールブレーン社は、「paperlogic 電子稟議」を全社に導入しました。

社内文書だけでなく、見積書などの対外的な文書も電子化したことにより、デジタル監査証跡と電子認証を用いた改ざん・なりすまし防止を実現しました。
紙処理に要していた時間を削減し、営業活動に注力することができるようになったといいます。

参考:導入事例 | アイディールブレーン株式会社様 | paperlogic

押印・支払稟議を効率化

Web事業や人材事業などの多面的な事業展開をおこなっているDYM社では、paperlogicを導入する以前からワークフローシステムを利用していましたが、動作の遅さなど、使い勝手の面で課題を感じていました。

そこで、同社は「paperlogic 電子稟議」を導入したところ、毎月約500件ほどの押印申請や支払稟議などの処理を迅速化し、決裁書類を一覧で表示できるようになりました。
月末の支払手続きを大きく効率化することができたそうです。

参考:ペーパーロジック | 導入事例 | DYM様 | paperlogic

paperlogicを活用して、ペーパーレス化を推進しよう

この記事では、paperlogicの電子契約、電子稟議、電子書庫について紹介してきました。
paperlogicでは無料トライアルが用意されているので、paperlogicが気になる方は、まずトライアルを利用して実際のサービスを試してみるとよいでしょう。

また、電子契約サービスには、paperlogicだけでなく、さまざまなサービスがあります。条件を比較し、自社の状況に合うサービスを選定しましょう。

選び方がわからないという方は、こちらの選び方ガイドもチェックしてみてください!

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