「LINE WORKS」と連携しているワークフローシステム3選

近年では、事務負担を軽減し、業務を効率化するために、ワークフローシステムが注目を浴びています。システムを導入すれば、ペーパーレス化の促進や内部統制の強化など、さまざまなメリットがあります。
当記事では、LINE WORKSとワークフローシステムを連携させるメリットについて詳しく紹介します。ワークフローシステムの導入を検討している方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

「LINE WORKS」とは

LINE WORKS

LINE WORKSとは、ワークスモバイルジャパン社が提供しているビジネスチャットツールです。LINE WORKSは、LINE社が提供している有名なメッセージアプリ「LINE」と同じ使用感で操作できるため、情報共有がしやすく、使いやすいという特徴があります。

LINE WORKSでは、業務効率を向上させるために必要な機能が1つのアプリのなかに集約されています。たとえば、社内メンバーの予定を把握できるカレンダー機能や社内・社外を問わず実施できるアンケート機能などがあります。さらにさまざまな外部システムとも連携できるなど、機能性の幅が非常に広くなっています。

また、国際認証を取得したセキュリティを有しているため、情報漏洩などのリスクが少なく、安心して利用することができます。

ワークフローシステムとは

ワークフローとは一般的に、組織における業務の一連の流れや、申請承認などの手続きのことを指します。

そして、ワークフローシステムとは、業務手続きの仕組みを電子化したものです。ワークフローシステムを導入すれば、意思決定の迅速化やコストの削減、内部統制の強化・多様な働き方の推進などのさまざまなメリットがあります。

また、従業員の事務負担を軽減させることも可能となり、社内全体の業務効率の向上にもつながります。ワークフローシステムにはさまざまな機能をもつ製品があるため、導入する際には、自社の規模に合ったシステムを選ぶことが大切です。

「LINE WORKS」とワークフローシステムを連携するメリット

ここでは、LINE WORKSとワークフローシステムを連携するメリットについて詳しく紹介します。

手軽に申請・承認ができる

LINE WORKSとワークフローシステムが連携していると、PCだけではなく、スマートフォンでの書類の申請・承認がおこないやすくなります。そのため、社内外を問わず、手軽に申請・承認などのワークフローに関する手続きができるようになります。

さらに、LINE WORKSと連携できるワークフローシステムのなかには、自動承認機能や代理申請機能などが搭載されているものもあります。このように、LINE WORKSとワークフローシステムによる相乗効果で、より手軽に申請・承認をおこなうことができます。

「LINE WORKS」上で申請書を検索できる

システムを連携していると、LINE WORKS上から検索して、ワークフローシステム内の申請書を確認することができます。また、シングルサインオンの機能を追加すれば、ログインの手間を省くことができます。

LINE WORKSで必要な申請書を見つけることができたら、ワークフローシステムの画面に移動して、申請書の編集や承認状況の確認などのワークフローに関するさまざまな操作ができます。

LINE WORKSで簡単に申請書にアクセスできるようになるのは、業務効率の向上の観点からメリットがあるといえます。

通知に気づきやすい

LINE WORKSとワークフローシステムを連携していると、ワークフローに関する通知をチャットで受け取ることができるため、承認状況などを把握しやすくなります。

また、催促メール通知機能によって、一定期間に承認作業をおこなっていない場合、自動で催促通知が送付されます。このように、LINE WORKSとの連携によって、ワークフローシステム上での申請書の確認漏れや滞留を防止することができるようになります。

内部統制を強化できる

ワークフローシステムでは、申請や承認のルートをシステム化してわかりやすくすることができます。また、承認者や閲覧権限の設定が細かくできるため、紙媒体での管理で煩雑化していた承認完了までの流れを整えることができます。

さらに、申請日・承認者・申請内容などで申請書を簡単に検索できるため、過去の申請書が見つけやすく、監査にも対応しやすくなります。

また、LINE WORKSには、管理者設定機能が備わっています。管理者は、LINE WORKS上で、ログインログ・チャットログの取得が可能です。端末を紛失した場合や従業員が退職した場合には、遠隔削除機能を使えば、データの消去ができます。

このように、それぞれのサービスで内部統制を意識した仕組みづくりがされているため、自社の内部統制を維持・向上させることができます。

ペーパーレス化を促進できる

ワークフローシステムを導入するだけでも、紙の申請書が不要となり、ペーパーレス化を促進することができます。しかし、導入初期はシステムで承認をおこなう習慣が身についていないため、スムーズにワークフローを運用できない可能性があります。

LINE WORKSとワークフローシステムを連携させると、通知によって承認の滞留状況に気づきやすくなり、チャット上でやりとりをおこなうこともできます。そのため、ワークフローシステムの運用をスムーズにし、結果的としてペーパーレス化を促進することができます。

「LINE WORKS」と連携しているワークフローシステム3選

ここでは、LINE WORKSと連携しているワークフローシステムについて厳選して紹介します。

サテライトオフィス・ワークフロー for LINE WORKS

サテライトオフィス・ワークフロー for LINE WORKS
HPより

サテライトオフィス・ワークフロー for LINE WORKSは、サテライトオフィス社が提供しているワークフローシステムです。

サテライトオフィス・ワークフロー for LINE WORKSには、ワークフローを設計する機能や豊富な申請・承認機能、通知機能などがあります。また、クライアントからの要望に合わせて機能を新しく追加・改修しているのも特徴です。

シングルサインオン機能が搭載されているため、セキュリティの強化も可能です。料金プランに関しては、無償版と有償版があります。有料プランは、料金が安い順に「ライト」「ベーシック」「プレミアム」の3種類です。また、無料トライアル期間が用意されています。

コラボフロー for LINE WORKS

コラボフロー for LINE WORKS
HPより

コラボフロー for LINE WORKSは、コラボスタイル社が提供しているワークフローシステムです。
コラボフロー for LINE WORKSには、シングルサインオン機能が搭載されているため、LINE WORKS上でコラボフローの申請書に直接アクセスすることができます。よって、それぞれのシステムにログインする手間を省くことが可能です。

また、国際標準規格ISO/IEC27001(ISMS)の認証を取得しているなど、セキュリティ面でも非常に優れているシステムとなっています。

料金プランは、月額制と年額制から選択可能で、年額制のほうが1ユーザーあたりの費用を抑えることができます。また、無料トライアル期間が用意されています。

SmartFlow For LINE WORKS

SmartFlow For LINE WORKS
HPより

SmartFlow For LINE WORKSは、VeBuIn社が提供しているワークフローシステムです。
SmartFlow For LINE WORKSでは、通知がLINE WORKSに送付されるようになっているため、ワークフロー業務の効率化が期待できます。

SmartFlowでは、公式サイトにユーザーと管理者のそれぞれに向けたシステムの手引きが用意されていたり、申請書テンプレートの活用方法が紹介されていたりなどサポート面が充実しているのが特徴です。
また、申請や承認をおこなったログがシステム上に残るため、申請書の改ざんや不正アクセスを防止することができます。さらに、情報マネジメントシステムに関する国際標準規格ISO/IEC27001の認証も取得しているので、安心して利用することが可能です。

料金プランは、「Free」「Professional」「Business」の3種類です。Freeプランであれば、無料で利用することができます。また、無料トライアル期間が用意されており、終了後は自動でFreeプランに切り替わる仕組みとなっています。

「LINE WORKS」×「ワークフローシステム」で業務を効率化しよう!

いかがでしたか?LINE WORKSとワークフローシステムを連携させることで、「手軽にワークフロー業務が可能」「通知に気づきやすい」「内部統制の強化ができる」などさまざまなメリットがあります。

ワークフローシステムには、さまざまな機能やサポートが備わっている製品があります。自社の規模や環境に合わせてシステムの比較・検討をおこなうことが重要です。

こちらの記事では、今回紹介したもの以外にもさまざまなワークフローシステムを紹介しています。導入を検討されている方はぜひご覧ください。

\フォローして最新情報を受け取ろう/

カテゴリから記事を探す

記事を絞りこむ

サイト制作・運営

RPA・アウトソーシング

セキュリティ・アクセス管理

ービジネスに役立つ情報を発信中ー