オンライン商談とは?導入前に押さえておきたいメリットとデメリット

オンライン商談ツールは、営業職の方がテレワークをおこなううえで欠かせないツールです。オンライン商談ツールとは、インターネットを通じて顧客と商談ができるツールのことです。
今回は、オンライン商談ツールとは何か、どのようなメリットやデメリットがあるのかを解説します。

更新日:2020.6.5

オンライン商談ツールとは

オンライン商談ツールとは
©fizkes – shutterstock

オンライン商談ツールとは、インターネットを通じて顧客と商談ができるツールのことです。

オンライン商談ツールには、商談で使える機能が多く搭載されています。それによって、自宅やオフィスなど、場所を問わず顧客と商談をすることができます。その結果、新型コロナウイルスの感染拡大防止につながるだけでなく、交通費の大幅な削減、生産性の向上につなげることもできます。

人と人が対面で会うことを極力避けなければいけない今、オンライン商談ツールは急速に注目を集めています。この機会に、オンライン上での営業活動を検討してみましょう。

オンライン商談ツールを利用するメリットとデメリット

オンライン商談ツールを利用するメリットとデメリット
HPより

オンライン商談ツールを導入することで、新型コロナウイルスの感染拡大防止につながるほか、交通費や移動時間を削減することで生産性を向上させることができます。
一方、オンライン商談ツールを利用することで生じるデメリットもあります。

オンライン商談では、ツールやインターネット環境によって通信が安定しなかったり、オンライン商談を好まない顧客から嫌がられてしまうことがあったりします。

オンライン商談ツールの主な機能

これまで、オンライン商談とは何か、どのようなメリットやデメリットがあるのかを解説してきました。ここでは、オンライン商談ツールに搭載されている主な機能を紹介します。

自社の営業スタイルによって、必要な機能は異なるでしょう。ここで紹介する機能のなかで、自社でおこなう商談で必要不可欠な機能を洗い出しておきましょう。

画面共有機能

画面共有機能とは、自分のデスクトップ画面をお客様にリアルタイムに共有できる機能のことです。
画面共有機能を活用することで、顧客と同じ画面を見ながら商談をおこなうことができるようになるため、認識のずれを生じにくくさせることができます。

資料共有機能

資料共有機能とは、WordやExcel、PowerPointなどで作った提案資料を事前にアップロードして、商談時に顧客に見せることができる機能です。
画面共有機能よりもタイムラグが小さい傾向があります。また、共有した資料にペンツールで書き込んだりして利用することもできるため、自社サービスの解説やヒアリングに役立てることもできます。

チャット機能

チャット機能とは、商談ルーム内で営業担当者と顧客がチャットでやり取りできる機能のことです。WebサイトのURLやメールアドレスなどを共有することができます。

顧客と普段メールで連絡を取っている場合、商談のなかで共有する必要が生じたファイルを簡単に共有できるチャット機能は大いに役立ちます。商談ルーム内でチャットできるため、商談の流れを止めずに共有することができます。

また、回線が混み合ってしまって音声が聞こえなくなってしまったとき、チャット上で状況を確認することもできます。

自動音声議事録機能

自動音声議事録機能とは、通話音声を自動で文字起こしをして、議事録として残すことができる機能です。営業担当者は、商談後の振り返りに活用することができます。
また、議事録として残したテキストを、ダウンロードすることもできるので、商談履歴を簡単に残すことができます。

トークスクリプト表示機能

トークスクリプト表示機能とは、事前に用意したトークスクリプトを商談中に表示することができる機能です。作成したトークスクリプトは、営業担当者のみ表示されます。

トークスクリプト機能を利用することで、商談前に予定していた流れに沿って商談を進めやすくなります。そのため、営業担当になって間もない新入社員などは、アポイントの獲得率や成約率の向上につなげることができます。

オンライン商談ツールの主な利用シーン

オンライン商談ツールの主な利用シーン
© fizkes – shutterstock

オンライン商談ツールには、商談の必要な機能が備わっていて、これらの機能を使いこなすことによって、質の高い商談をすることができます。
また、オンライン商談ツールは商談だけではなく、そのほかのビジネスシーンにおいても活用することができます。

ここでは、オンライン商談ツールを活用できる主な利用シーンを紹介していきます。

ユーザーサポート

ユーザーサポートとは、商品・サービスの疑問やトラブル、クレームなどを電話やメールで対応する業務のことです。

ユーザーサポートで大切なことは、相手の状況を正確に把握して相手の理解力に応じたわかりやすい説明をすることです。オンライン商談ツールは資料を共有しながらユーザーの悩みに対して解答できるため、ユーザーサポートでも活用することができます。

セミナー・説明会

オンライン商談ツールは、ウェビナー(Webセミナー)に活用することもできます。

新型コロナウイルスの感染拡大によって多くの人が集まることができない今、ウェビナーは企業の集客手段として注目を集めています
ウェビナーは会場の広さによって上限人数の制約を受けないため、多くの顧客と接触することができます。また、これまでは移動時間の兼ね合いでセミナーに参加できなかった人も、ウェビナーであれば参加できる場合もあります。

ウェビナーで集客をおこなっていきたい場合、最大参加人数の多いオンライン商談ツールを利用すると良いでしょう

採用面接

オンライン商談ツールは、採用面接に活用することもできます。

企業にとって優秀な人材の採用は、会社を成長させていくうえで欠かせないことです。
大きなコストを支払って採用する社員は、できれば対面で見極めたいと考える企業も多いかと思います。しかし、人と人との接触を避けなければいけない今、オンラインでの面接も取り入れていく必要があります。

オンライン商談ツールを使った面接を取り入れることで、これまでアプローチできなかった地方の方とも面接ができるようになります。そうすることで、より優秀な人材を獲得することにもつなげられます

参考:“新卒採用”にWeb面談を導入!1年目で特定エリアの100%/全体の10%の移行を達成!!|Calling

おすすめのオンライン商談ツール3選

これまで、オンライン商談ツールとは何か、どのようなシーンで活用できるのかを解説してきました。これまでの解説でオンライン商談ツールを利用するイメージはついてきたのではないでしょうか。
ここでは、おすすめのオンライン商談ツールを3つ紹介します。自社の用途に合ったオンライン商談ツールを見つけてみてください。

おすすめのオンライン商談ツール①:Calling

Calling
HPより

➤ 詳しくはこちら

Callingは、Web会議でもつかえるオンライン商談ツールです。
1対1の商談や30人までのWeb会議など、幅広い用途で利用することができます。そのため、商談だけではなく、セミナー集客もオンラインでおこなっていきたい企業におすすめのオンライン商談ツールです。

Callingは会員登録せず、URLとパスワードを共有するだけでお客様とオンライン商談を始めることができます。そのため、お客様に負担をかけることなくオンライン商談をおこなうことができます。

価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

200,000円

1,500円/ID

7日間

機能
画面共有 資料共有 ルーム内チャット 自動音声議事録 トークスクリプト表示 スマホ・タブレット対応

×

B-Room

B-Room
HPより

➤ 公式サイトでチェック

B-Roomは、URLとワンタイムパスワードを共有するだけで商談を始められるオンライン商談ツールです。

B-Roomは自分の画面にだけトークスクリプトを表示させることができるため、営業活動に慣れていない新入社員でも事前に想定した流れに沿って商談を進めやすくなります。それによって、新入社員でもしっかりとアポイント・成約を取りやすくなります

また、同時に4拠点からアクセスすることができるため、これまで時間がなく商談に同行できなかった上司が同行できるようになり、営業担当の育成につなげることもできます

価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

Sプラン

0円

35,000円/1ルーム

Mプラン

0円

69,000円/3ルーム

Lプラン

0円

400,000円~/20ルーム~

機能
画面共有 資料共有 ルーム内チャット 自動音声議事録 トークスクリプト表示 スマホ・タブレット対応

ONTALK

ONTALK
HPより

➤ 公式サイトでチェック

ONTALKは、自社開発した新技術で高画質・高音質の映像を提供するオンライン商談ツールです。

ONTALKは1対1の営業だけでなく、大人数を招待してセミナー配信をすることができます。そのため、セミナーを含むさまざまな手法で見込み顧客の獲得に活用することができます。

また、自動で議事録を作成する機能も搭載されています。そのため、議事録を作成する手間が省けるほか、顧客との話の流れを整理しながら話すことができます

価格
プラン 初期費用 月額費用 無料トライアル

0円

28,000円~

機能
画面共有 資料共有 ルーム内チャット 自動音声議事録 トークスクリプト表示 スマホ・タブレット対応

オンライン商談は生産性と成約率を向上させる!

いかがでしたか。今回は、オンライン商談について解説してきました。

オンライン商談ツールを活用することで、移動時間や交通費などのコストが削減されて、営業担当の生産性を向上させることができます。
また、オンライン商談ツールは導入する企業側だけではなく、お客様にとってもメリットがあり、双方に役立つツールといえるでしょう。

オンライン商談ツールの導入は、自社でやりたいことや必要な機能を明確にしてから決めることが大切です。
テレワークに対応するため、この機会にオンライン商談ツールを導入してみてはいかがでしょうか。

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