無料で使える優秀Web会議システム8選|ブラウザ対応・アカウント不要など比較表あり

Web会議システムは、時間や場所を問わず遠隔でコミュニケーションが取れるため、多くの手間やコストが削減でき、導入する企業が増えています。
しかし、Web会議システムは導入費用や運営コストがかかってしまうため、導入を悩まれている企業もあるかと思います。
そこで、今回は無料で利用できるWeb会議システムやアプリを紹介します。

更新日:2018.8.22

無料で使えるWeb会議システム①:appear.in

appear_in-テレビ会議・Web会議
HPより

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appear.inは、面倒なアプリのダウンロードやアカウント設定はする必要がなく、ブラウザでURLを相手に送るだけでWeb会議ができます。
すぐに会議をはじめることができる簡単さが特徴です。

無料版だと最大人数は4人で、有料版だと最大12人まで同時に利用可能です。しかし、画面共有は20分までと制限があります。
また、スマホやタブレットでも利用できますが、その際はアプリが必要になります。

アカウント登録

不要

アプリ/ブラウザ

PC:ブラウザ
スマホ、タブレット:アプリ

対応人数

最大4人

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

画面共有、チャット、他サービスとの連携、ステッカー、スタンプなど

有料版

1部屋あたり(9.99ドル/月):12名まで参加可能、PCの画像と自分の映像両方を表示可能など

無料で使えるWeb会議システム②:BizMee

BizMee_β-テレビ会議・Web会議
HPより

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BizMeeは、アプリのインストールや会員登録は必要なく、URLの共有で簡単にWeb会議ができます。また、人数制限もない点が特徴です。

しかし、4人までが推奨とされており、人数が多すぎると映像や音声の質が悪くなってしまうため注意です。ホワイトボード機能で共有ができたり、議事録が取れる機能も付いているため、Web会議がしやすいです。

アカウント登録

不要

アプリ/ブラウザ

PC:ブラウザ

対応人数

人数制限なし(多すぎると不具合が生じやすい)

対応端末

PC

機能

画面共有、ホワイトボード、議事録、パスワードなど

有料版

なし

無料で使えるWeb会議システム③:Googleハングアウト

Google_hangout-テレビ会議・Web会議
HPより

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Googleハングアウトは、Googleが提供するコミュニケーションアプリです。
Googleアカウントを持っている個人やG Suite(Google Apps)を導入している企業の人が利用することができます。

また、PCだけではなくスマホやタブレットなどの端末からも利用することができ、無料で利用することができます。ステッカーやアニメーションを送る機能があるため、LINEを使うように気軽に利用できるのが特徴です。

複数のアカウントを持つことができるため、プライベートでもビジネスでも使い分けて利用できます。

アカウント登録

Googleアカウントへの登録が必要
法人の場合はG Suite(Google Apps)でも利用可能

アプリ/ブラウザ

PC:ブラウザ、アプリ
スマホ、タブレット:アプリ

対応人数

チャット:最大150人
ビデオ通話:最大10人

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

チャット機能、SMSやMMSの送受信、写真、動画、地図、ステッカー、アニメーション、GIFの送受信など

有料版

※G Suiteの場合
Basic(600円):1アカウントあたり30GBストレージを利用可能、最大25人参加可能
Business(1,200円):ファイルストレージ無制限
Enterprise(3,000円):最大50人参加可能、さまざまな管理機能

無料で使えるWeb会議システム④:Skype

Skype-テレビ会議・Web会議
HPより

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Skypeは、アカウント登録をすれば完全無料で利用することができます。また、Skypeはインターネットの回線を使ってWeb会議をするので、世界中の誰とでもユーザー同士なら繋がることができます。

しかし、やり取りをする前にユーザーはお互いにアプリをインストールし、IDを交換する必要があります。

固定電話など、ユーザー以外の人とのやり取りはできませんが、有料版の「Skype for Business」に登録すればそれも可能になり、対応人数も増やすこともできます。

アカウント登録

参加者全員アカウント登録が必要

アプリ/ブラウザ

PC:アプリ、ブラウザ
スマホ、タブレット:アプリ

対応人数

チャット:最大100人ビデオ電話:最大25人

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

ビデオ電話、チャット機能、ファイル送信、画面共有など

有料版

<Skype>
無料(通話オプションあり)
<Skype for Business>
Office 365 Business Essentials:1ユーザー650円/月(年間契約の場合は1ユーザー540円/月)
Office 365 Business Premium:1ユーザー1,630円/月(年額契約の場合は1ユーザー1,360円/月)
Skype for Business Plan1:1ユーザー2,604円/年
Skype for Business Plan2:1ユーザー7,200円/年

無料で使えるWeb会議システム⑤:Zoom

zoom-テレビ会議・Web会議
HPより

➤ 公式サイトでチェック

Zoomは、スマホやタブレット、PCなどどの端末からでも利用できます。

会議を始めるためには、会議を開催する人はアカウント登録をして、アプリインストールする必要があります。会議の部屋を作り、そのURLを参加者に共有します。
参加者はアプリをインストールした上で、そのURLにアクセスすれば会議に参加することができます。

ZoomでのWeb会議では、ホワイトボード機能、画面共有、チャット機能、挙手機能など機能も多く備わっていて、有料版ではさらに機能を増やすことができます。

無料版では、100人まで利用できます。3人以上の会議だと40分と時間制限がありますが、1対1だったら無制限で利用できます。

アカウント登録

管理者のみアカウント登録が必要

アプリ/ブラウザ

PC、スマホ、タブレット:アプリ

対応人数

100人まで参加者可能、3人以上は時間制限あり

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

画面共有、ホワイトボード、挙手機能、パスワードなど

有料版

プロ(14.99ドル/月):規模によって時間制限なし、ユーザ管理など
ビジネス(19.99ドル/月):専用電話サポート、バニティURLなど
企業(19.99ドル/月):無制限のクラウド保存、など

無料で使えるWeb会議システム⑥:V-SESSION

V-SESSION-テレビ会議・Web会議
HPより

➤ 公式サイトでチェック

V-SESSIONは、管理者がアカウント登録をし、あとはブラウザ上でURLを共有するだけで簡単にWeb会議を開くことができます。簡単かつ機能も多いのが特徴です。

しかし、無料版の場合、ビデオ通話は1対1のみしか対応していません。有料版に登録することで料金によって人数や機能を増やすことができます。

アカウント登録

管理者がアカウント登録必要

アプリ/ブラウザ

PC:ブラウザ

対応人数

1対1のみ

対応端末

PC

機能

画面共有、ホワイトボード、ノート、チャット機能、ファイル転送など

有料版

スタータープラン(24,000円/月):ユーザ登録数20人まで、1会議最大10人まで参加可能
スタンダードプラン(30,000円/月):ユーザ登録数30人まで、1会議最大10人まで参加可能
プレミアムプラン(40,000円/月):ユーザ登録数50人まで、1会議最大10人まで参加可能

無料で使えるWeb会議システム⑦:Soba meeting

SOBA_meeting-テレビ会議・Web会議
HPより

➤ 公式サイトでチェック

Soba meetingは、人数制限はありません。少人数の会議でも、100名ほどの大きな会議でも対応できます。
会議の参加も管理者がアカウント登録し、簡単な招待メールを送るかURLを共有することで参加者を集うことができます。

機能は、画面共有、エクセルやワードなどのファイルも共有することができます。機能の制限もなく、無料でどの機能も使えます。

ただ、広告が表示されるのが少し気になります。

アカウント登録

管理者はアカウント登録が必要

アプリ/ブラウザ

PC、スマホ、タブレット:ブラウザ

対応人数

人数制限なし

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

画面共有、ホワイトボード、ファイル共有、音声議事録など

有料版

なし

無料で使えるWeb会議システム⑧:Chatwork

ChatWork-テレビ会議・Web会議
HPより

➤ 公式サイトでチェック

Chatworkは、ビジネスシーンでのチャットツールとして多くの企業が導入しています。チャットに加え音声通話やビデオ通話の機能もあり、Web会議でも利用できます。
KDDI社と業務提携をおこない、セキュリティの強化にも取り組んでいるため安心して使えるのも特徴です。

ChatworkでWeb会議をする場合、無料プランの場合、ビデオ通話は1対1のみ、有料プランだと14人まで対応が可能になります。また、スマホやタブレットからでは、音声通話のみで、ビデオ通話はできません。

チャットをしながら、他のサイトを開くことなく、そのままビデオ通話ができるので便利です。

アカウント登録

参加者全員アカウント登録必要

アプリ/ブラウザ

PC:ブラウザ、アプリ
スマホ、タブレット:アプリ

対応人数

チャット:14グループまで
ビデオ通話:1対1のみ

対応端末

PC、スマホ、タブレット

機能

個人チャット、グループチャット、音声通話、ビデオ通話、画面共有など

有料版

パーソル(400円/月):+チャット無制限、ビデオ通話14人まで、広告の非表示
ビジネス(500円/月):+モバイル版での音声通話など
エンタープライス(800円/月):+社外ユーザ、IPモバイル端末制限、専用URLなど

無料のWeb会議システムを比較

これまで無料で使えるWeb会議システムを紹介してきました。
Web会議システムを「アカウント登録の必要性」「専用アプリ/ブラウザ対応」「人数制限」の3つの項目で比較をしました。

導入の際の参考にしてください。

サービス名 アカウント登録 アプリ/ブラウザ 最大人数

appear.in

不要

PC:ブラウザ
スマホ、タブレット:アプリ

最大4人

BizMee

不要

PC:ブラウザ

人数制限なし(多すぎると不具合が生じやすい)

Googleハングアウト

参加者全員アカウント登録必要

PC:ブラウザ、アプリ
スマホ、タブレット:アプリ

チャット:最大150人
ビデオ通話:最大10人

Skype

参加者全員アカウント登録必要

PC:アプリ、ブラウザ
スマホ、タブレット:アプリ

チャット:最大100人ビデオ電話:最大25人

Zoom

管理者がアカウント登録

PC、スマホ、タブレット:アプリ

100人まで参加可能 3人以上は時間制限あり

V-SESSION

管理者がアカウント登録

PC:ブラウザ

1対1のみ

Soba meeting

管理者がアカウント登録

PC、スマホ、タブレット:ブラウザ

人数制限なし

Chatwork

参加者全員アカウント登録必要

PC:ブラウザ、アプリ
スマホ、タブレット:アプリ

チャット:14グループまで
ビデオ通話:1対1のみ

無料Web会議システムをうまく活用しよう

これまで紹介してきたように無料でWeb会議ができるサービスはいくつかあります。最近では、無料版でも高性能で便利なサービスが増えてきたと思います。

しかし、有料版と比べて、映像や音声の質が劣っていたり、セキュリティー面などについても懸念されます。

関連記事:Web会議のセキュリティでチェックしておきたい10のポイント|SkypeやZoomの比較表あり

また、有料版の方が、サービスによっても様々ですが、機能が多かったり大人数でも対応していることが多いです。

はじめは無料版で試してみて、有料で提供しているシステムとも比較をして自社に合ったWeb会議システムを選んでください。

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