職種別、社会人におすすめ資格14選|勉強時間や難易度から自分にあったものを選ぼう

社会人で資格取得を考えている人のなかには、「仕事と勉強の両立ができるか不安・・・」「たくさんある資格のなかで自分はどれを取るべきかわからない・・・」などと思っている人も多いかと思います。
この記事では社会人が資格を取得するメリットと勉強をするコツ、そして職種別におすすめの資格を紹介します。

社会人が資格取得をするメリット

日々忙しい毎日を送る社会人が、資格取得に向けて勉強を続けることは、簡単なことではありません。しかし、苦労してでも社会人が資格を取得することにメリットはたくさんあります。
ここでは、社会人が資格を取得するメリットを紹介していきます。

社会人が資格取得をするメリット①:自分自身の成長に繋がる

まず、自身の成長に繋がる点がメリットとして挙げられます。
資格を取得することで知識やスキルがアップすることはもちろんですが、自身の仕事を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。
例えば、これまで、任された業務を日々なんとなくこなしていた、というものが、資格取得のための勉強で得た知識・スキルによって、体系的に理解することができるようになります。
また、資格取得のための勉強により、日々の業務では知ることができなかった知識を得ることができたり、新たな発見ができたりし、自身の視野を広げることができます。

そのため、資格を取得する前よりも広い視野で物事を見ることができたり、資格によって得た新しいスキルを持ってプラスの業務に取り組むことができたりするため、自身の成長に繋がります

社会人が資格取得をするメリット②:昇給の機会に繋がる

現在、日本企業では従来の年功序列制度を見直し、能力や成果に応じて昇給を判断する企業が増加傾向にあります。
そのような傾向のなか、資格は、その人の能力や実力を示す1つの指標としてみることができ、資格を保有していることが本人の武器となります
そのため、とくに業務内容に近い資格を習得することは、周囲からその人の能力・スキルがあると判断されるため、仕事を任せられたり、昇給への道を開きやすくなったりします。

社会人が資格取得をするメリット③:転職に有利にはたらくことがある

資格を保有していることは転職活動に有利に働くこともあります
資格を持っているから優良企業に入れる、就職がうまくいくということではありませんが、なかには「資格必須」や「有資格者歓迎」として募集している求人もあります。事実、有資格者しかおこなうことができない業務(独占業務)もあります

一般的には、資格を所有していることよりも実務経験がある方が重要かもしれません。
しかし、資格は本人の意思と、ある程度の努力がないと取得できないため、資格を保有していることは、「まじめ」「努力家」「熱意がある」というような好印象を与えることができます。
また、同じ実務未経験者のなかでは、資格を保有している人の方が企業としては魅力的に見えるでしょう。

社会人が働きながら資格取得に向けて勉強するコツ

日々の業務に追われて忙しい社会人は、限られた時間のなかで効率よく勉強する必要があります。
しかし、「効率よく」といわれても、どうすれば良いのか、何から始めたら良いのか戸惑ってしまいますよね。
ここでは、忙しい日々を送る社会人の時間のつくり方、限られた時間内での勉強方法などを紹介していきます。

社会人が資格の勉強をするコツ①:すきま時間を有効利用

仕事と資格取得を両立させるために、睡眠時間を削って勉強をする人がいますが、これは絶対にやめましょう。
なぜなら、睡眠時間を削ることで疲れは取れず、集中力も下げます。そのため、勉強だけでなく、日々の業務へも支障をきたします
また、そのような自身に負荷がかかりすぎる勉強法は、継続が難しくなるでしょう。
勉強しない日が1日でもあると、それをきっかけに次の日も勉強をしなくなるものです。
そのため、日々の生活に無理のない程度にコツコツと勉強を継続させることが大切です。通勤時間やちょっとしたすきま時間を使い、継続的に資格の勉強をしていきましょう。

社会人が資格の勉強をするコツ②:生活習慣を見直してみる

学生時代とは異なり、社会人は日々の仕事だけでなく付き合いでの飲み会などもあり、勉強のための時間がないと思うかもしれません。しかし、社会人であっても工夫次第で時間は作ることができます
そこで、毎日の1日の流れを円グラフにして可視化してみましょう。1日のスケジュールを可視化することで、すきま時間を見つけ出し勉強時間として活用することができます。
例えば、テレビを見ている時間、スマホを触っている時間など、勉強に置き換えられる時間があるはずです。また、電車に乗っている時間、トイレや歯磨きをしている時間も単語くらいは覚えられるかもしれません。
このように「1日に無駄な時間は見当たらない」という人でも、自覚がないだけで意外と無駄な時間や作れる時間もあるものです。

社会人が資格の勉強をするコツ③:通信講座を利用してみる

「資格取得のための効果的な勉強方法がわからない・・・」「勉強が続かない・・・」という人におすすめなのが、資格取得に特化した通信講座です。
通信講座であれば、担当講師による添削や質問サポートを受けることができます。
そのため、1人ではなかなか継続できないという人や正しい勉強方法がわからないという人でも、しっかりと勉強をすることができ、プロの講師によって資格取得まで導いてもらえるでしょう。
また、30分や1時間など講座を選択でき自分のペースに合わせて進めることができるというメリットがあります。

さまざまなビジネスシーンで役立つ資格

「何か資格を取りたいけど、自分にとって何が最適なのかわからない」という人もなかにはいるかもしれません。ここでは、職歴や職種に問わず持っていて損はない資格を紹介します。

さまざまなビジネスシーンで役立つ資格①:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

社会人資格MOS
HPより

➤ 公式サイトでチェック

MOSとは、マイクロソフト社が公式に発表している資格で、Word、PowerPoint、ExcelといったOffice製品のスキルを客観的に証明することができる資格です。
資料作成、プレゼン資料制作、日々の業務の可視化など、Office製品は職種に関わらず日常のあらゆる業務で活用されます。
そのため、MOSの資格を取得することで、それらのスキルを持つ証明になるだけでなく、日々の業務の効率化に役立ちます。

MOSの資格は、Word、PowerPoint、Excel、Access、Outlookに分かれており、自身の業務のなかで多く利用するものやスキルを伸ばしたいものを選択すると良いでしょう。この資格は、社会人として基本のスキルを身につけることができるため、どの資格を取得するべきかわからない人は取得しておいても損はないでしょう。

受験料 目安勉強時間 合格率

一般:10,584円
エキスパート:12,744円

さまざまなビジネスシーンで役立つ資格②:TOEIC®

社会人資格TOEIC
HPより

➤ 公式サイトでチェック

TOEIC®は、ビジネスシーンや日常生活での英語能力を測るためのテストです。
世界約160カ国で実施されているため、自身の英語能力を証明するものとして世界で通用します。
また、TOEIC®のスコアを昇進・昇格や海外駐在の条件としている企業もあり、TOEIC®で高スコアを保持することで、自身のキャリアアップに繋がることもあります。
このように多くの企業でビジネスパーソンのスキルの1つとして注目されているTOEIC®は、キャリアアップ、転職などさまざまな場面で役立つ資格です。

受験料 目安勉強時間 合格率

5,725円 (税込)

営業・コンサルティング職で役立つ資格

営業職やコンサルティング職で最も大切なことは、「顧客からの信頼」であるといっても過言ではありません。
営業職に必ずしも資格は必要とされていませんが、資格を保有することで知識やスキルが身に付き、質の高い対応ができたり、資格を持っていることで顧客に安心感を与えたりすることができます。
また、仕事の幅が広がるため、転職を考えたときに職種の選択肢が増えることが多いです。
ここでは、営業職・コンサルティング職におすすめの資格を紹介します。

営業・コンサルティング職で役立つ資格①:中小企業診断士

社会人資格中小企業診断士
HPより

➤ 公式サイトでチェック

中小企業診断士とは、国が認定する唯一の経営コンサルタントとしての資格です。中小企業を対象に経営の合理化を推進するためのコンサルティングがおもな業務内容となっています。
この資格の勉強を通して、経営全般の知識が身につくため、より広い視野を持って物事を判断することができます。
そのため、企業の管理職や経営コンサルタントなど、企業経営やその支援に挑戦したい人におすすめの資格です。

また、中小企業診断士の資格は、資格取得のための勉強を通して論理的思考を養うこともできます。このように、ビジネスに関する幅広い知識やスキルを活かせることから、転職や独立にも有利な資格となります。
しかし、この資格を取得するためには1次試験、2次試験をどちらも合格する必要があり、ストレートで合格できる人は少ない難易度の高い資格です。そのため、資格取得までモチベーションを高く保ち、努力することが必要です。

受験料 目安勉強時間 合格率

1次:13,000円
2次:17,200円

800~1,000時間

1次:14.7%
2次:18.4%

営業・コンサルティング職で役立つ資格②:ファイナンシャル・プランナー(FP)

社会人資格FP
HPより

➤ 公式サイトでチェック

ファイナンシャル・プランナーとは、人々のライフイベントのなかで生じる資産に関する悩みを解決する仕事です。
税金・年金・保険など幅広い知識を持ち、顧客1人ひとりに合わせて資産運用の相談に乗り、的確なアドバイスをします。
ファイナンシャル・プランナーの資格を取得しているということは、経済の動向を理解している、金融についての知識があるという証明にもなります。

そのため、保険会社、証券会社などの金融系の企業だけでなく、不動産の営業、一般企業の経理や総務など、さまざまな業界で活かすことができます。なかには、この資格を持って独立の道を選択する人もいます。

受験料 目安勉強時間 合格率

1級:20,000円
2級:8,700円
3級:6,000円

2級:300〜500時間
3級:150~300時間

1級:82%
2級:学科41.2%、実技:54.1%
3級:学科:74.6%、実技:85.2%

営業・コンサルティング職で役立つ資格③:宅地建物取引士

社会人資格宅建
HPより

➤ 公式サイトでチェック

宅地建物取引士は、不動産売買や賃貸仲介の際に必要不可欠な資格です。
この資格を取得すると、不動産売買や賃貸物件を斡旋する際に、その土地や建物について専門的な知識を交えてお客様に説明することができます。

また、1つの不動産事業所に所属する従業員中、5人に1人の割合で資格保有者を置かなければいけないと法律で定められていることもあり、不動産業界においては重宝される資格です。

受験料 目安勉強時間 合格率

7,000円

200~400時間

15.5%

営業・コンサルティング職で役立つ資格④:証券外務員資格

社会人資格証券外務員資格
HPより

➤ 公式サイトでチェック

証券外務員資格とは、金融機関で有価証券や投資信託を取り扱う勧誘業務をおこなうために必要な資格です。
証券会社や銀行、保険会社で販売している金融商品を顧客に販売するためには、この資格を保有していなければなりません。

また、証券会社や銀行の事務やコールセンターの募集要項に「証券外務員資格を有する方」、「就業前に資格取得が必要」としている求人があります。
そのため、そのような業界への就職や転職を考えている場合は取得する必要があります。
事前に取得すべき資格や経験は必要ないので、社会復帰を考えてる主婦の方にもおすすめです。

受験料 目安勉強時間 合格率

8,060円

60〜90時間

1種:45.3%
2種:51.9%

営業・コンサルティング職で役立つ資格⑤:MR資格(医薬情報担当者資格)

社会人資格MR
HPより

➤ 公式サイトでチェック

MRの仕事は、薬についての知識や情報を提供し、医師や薬剤師に自社の医薬品を普及させることです。また、現場から薬の効果や使い方などの情報の収集、フィードバックなどもおこないます。
MRは製薬会社の営業部門に所属している場合と、MR派遣会社(CSO)に所属して、働いている場合がほとんどです。

MR資格を取得するには、まず、受験資格を得ることが必要となります。
MR認定センターに登録している製薬企業かMR派遣業者に所属している場合、その会社で導入教育を受けることで受験し資格を得ることができます。一方、そのような企業に所属していない場合は、センターの教育研修施設で300時間の基礎教育を受講し、修了認定を受ける必要があります。
そして受験資格を得た後、MR認定試験を受験・合格し、さらにMRとして6カ月の実務経験を経ることでMR資格を取得することができます。

製薬会社の場合、MR資格を持つ経験者を採用するケースが多いので、未経験からMRに挑戦する場合は、MR派遣会社からキャリアをスタートするのも良いかもしれません。

受験料 目安勉強時間 合格率

2科目以上受験者:12,000円
1科目受験者:8,000円

300時間

72.3%

経理・会計職で役立つ資格

経理・会計職は、会計帳簿の記帳、従業員の給与計算など会社のお金の管理などの業務をおこなっています。
ここでは、経理・会計職の人が取得することで、知識を活かして仕事の幅が広がるような資格を紹介します。

経理・会計職で役立つ資格①:日商簿記

社会人資格簿記
HPより

➤ 公式サイトでチェック

「簿記は有名な資格だけど、取得して仕事に活かせるの?」と考える人もいるのではないのでしょうか。
現在、日本には簿記試験がいくつかの団体によって開催されていますが、最も有名な日本商工会議所が運営する簿記試験について紹介します。具体的な技能内容は以下の通りです。

簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。

引用:商工会議所の検定試験

簿記の資格試験には、商業簿記と工業簿記の2科目があります。
商業簿記とは、購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算する技能のことを指します。一方で、工業簿記とは企業内部での部門別や製品別の資源の投入を記録・計算する技能のことを指します。

3級では商業簿記が出題されるため、商売のなかで発生するお金の流れ、企業活動の一連のルールをなどを把握することができるようになります。
そして、2級では高度な商業簿記に加えて工業簿記が出題されます。そのため、中小企業から大企業までの財務状態と経営成績を理解できるようになります。
そのため、簿記検定で修得したことは経理・財務だけでなく、管理職や独立などのさまざまな場面で活かすことができます。

受験料 目安勉強時間 合格率

1級:7,710円(税込)
2級:4,630円(税込)
3級:2,800円(税込)

1級:500~600時間
2級:200~250時間
3級:60~80時間

1級:9.5%
2級:23.8%
3級:44.3%

経理・会計職で役立つ資格②:公認会計士

社会人資格公認会計士
HPより

➤ 公式サイトでチェック

公認会計士は医師、弁護士と並んで三大国家資格といわれています。
公認会計士の仕事内容は、監査、税務、企業内の経理・財務、コンサルタント業務と多岐に渡っています。
そのなかで、公認会計士のおもな業務は、この資格の独占業務である企業への監査です。多くの場合は監査法人に就職し、企業の決算書に不正や問題がないかをチェックをします。

また、監査法人でなくても、企業内で経理・財務の責任者、さらにはCFOとして経営に携わる人もいます。そのような場合にこの資格の保有は優位にはたらきます。資格取得の難易度は非常に高いですが、さまざまなビジネスシーンに活躍の場を広げることができます。

受験料 目安勉強時間 合格率

19,500円

2~4年

11.0%

人事職で役立つ資格

人事職は、企業で働く人材を支える仕事です。
そして、企業にとって必要な人材を採用し、個人が能力を発揮できる環境をつくり出すことが人事職の役割です。近年、企業や仕事の在り方が変化し、バックオフィス職である人事職に求められることもさまざまです。
そのため、より専門的な知識やスキルも求められることもあるでしょう。ここでは、人事職に役立つ資格を紹介します。

人事職で役立つ資格①:キャリアコンサルタント(CDA)

社会人資格キャリアカウンセラー(CDA)
HPより

➤ 公式サイトでチェック

キャリアコンサルタントは、個人の能力、価値観などをもとに、その人にとって最適の職業選択を援助し、自らを高めていけるキャリア形成を支援する仕事です。有資格者数は約18,000人(2018年12月現在)おり、2016年には国家資格に登録された資格です。

この資格は、例えば人材紹介会社などではキャリアコンサルタント、人事業務のなかでは採用面接や人事面談、人材開発などで活かすことができます。
さらには、セミナー講師として参加者に対してキャリア形成支援をおこなうなど、独立開業という方法で資格を活かすことができます。

受験料 目安勉強時間 合格率

学科:8,900円
実技:29,900円

100~200時間

学科:52.9%
実技:68.3%

人事職で役立つ資格②:社会保険労務士

社会人資格社会保険労務士
HPより

➤ 公式サイトでチェック

社会保険労務士は、企業で従業員が働くうえで必要な就業規則や社会保険、年金などの労務関係のプロとして活躍しています。
業務内容としては、社会保険への加入手続き、社内の賃金台帳や確定申告の作成、労務契約や就業規則の作成などがあり、書類作成などを通して従業員の義務や権利をフォローします。

雇用形態が多様化している現在、社内のリスク管理の観点から人事のプロフェッショナルを確保しておきたいと考えている企業が増えています。そのため、この資格の保有者の活躍の場は多くあるでしょう。また、社会保険労務士は企業で活躍するだけでなく、独立開業している人も23,793人(2018年5月現在)います。

受験料 目安勉強時間 合格率

9,000円

800~1,000時間

5.8%

人事職で役立つ資格③:メンタルヘルス・マネジメント®

社会人資格メンタルヘルス・マネジメント®
HPより

➤ 公式サイトでチェック

メンタルヘルス・マネジメント®とは、会社で働く人たちの心の不調を未然に防ぎ、活力ある職場づくりを目指すために、創設された検定です。
この検定では、従業員個人だけでなく、管理監督者、企業組織の職場内のポジションごとのメンタルヘルスケアの知識や対処法を学ぶことができます。
そして修得した知識を自社の人事戦略やメンタルヘルスへの取り組み、従業員への教育に関する計画・実施などに活かすことができます。

また、自らのストレスの状況も早期に把握することができ、適切な対処を取ることができるなど、自身のメンタルケアにも活用できる資格です。

受験料 目安勉強時間 合格率

Ⅰ種:10,000円
Ⅱ種:6,000円
Ⅲ種:4,000円

90~150時間

Ⅰ種:19.2%
Ⅱ種:65.1%
Ⅲ種:85.5%

エンジニア・クリエイティブ職で役立つ資格

エンジニア・クリエイティブ職に資格は必要ないといわれることがありますが、資格を取得することは自身のスキル向上だけでなく、対外的にそれを証明することができます。
また、資格取得に資格手当や報奨金制度を設けている場合があります。そのような制度を活用し、資格取得を目指すのもいいでしょう。

エンジニア・クリエイティブ職で役立つ資格①:基本情報技術者

社会人資格基本情報技術者
HPより

➤ 公式サイトでチェック

基本情報技術者試験の対象者像は、「高度IT人材になるために基本知識・技能を持ち、実用的な活用能力を身に着けた者」とあります。>この資格はIT業界への就職、転職を考えている人たちに人気のある国家資格で、ITに関する基本的な知識からプログラミングまで幅広い知識が問われます。

この資格の取得はエンジニア職にとって、応用力を身につける前の基礎を学ぶ機会となります。
また、プログラミングに関してのある程度の知識やスキルを持っている人にとっても情報技術の基本を体系的に理解するのに役立ちます。

受験料 目安勉強時間 合格率

5,700円(税込)

100~350時間

29.3%

エンジニア・クリエイティブ職で役立つ資格②:色彩検定

社会人資格色彩検定
HPより

➤ 公式サイトでチェック

色彩検定とは、色彩について幅広い知識や技能を問う検定試験です。色彩検定では、色の配色方法や個人の感性に寄らない色の基礎などを学びます。
Webデザイナーやイラストレーターなどに求められる、色が持つ特性や場面にあわせた色の組み替えなどのセンスを磨くことができます。

また、そのような基本的な知識を得ることができるため、クリエイティブ職だけでなく、営業職でも企画書やプレゼン資料作りに役立ちます。このように、色彩検定の資格は、幅広い分野で活用することができます。

受験料 目安勉強時間 合格率

1級:15,000円(税込)
2級:10,000円(税込)
3級:7,000円(税込)

60〜80時間

1級:35.6%
2級:64.9%
3級:73.6%

キャリアプランに沿った資格取得を

資格を取得するために勉強をしていくなかで、どうしてもやる気が起きないときは誰にでもあります。資格取得を三日坊主で終わらせないために、取得目的を明確にして取り組むといいでしょう。目的がなく、ただたくさん資格を取るということでは、転職時や社内昇進でのアピールポイントになりません。
自身のキャリアプランに沿った資格取得をすることが自己実現への近道です。

公式Facebookページでもチェック最新記事をお届けします