【最新版】主要な電子契約サービス比較15選|トップシェアや無料のサービスなど

数々のビジネスシーンでデジタル化が推進される中、契約フローにおいても業務効率化と電子化が謳われ、電子契約サービスに注目が集まっています。各企業が電子契約サービスを展開し、市場規模も年々拡大。今回なその中から、主要なサービス15選を比較してご紹介。トップシェアや無料のものなど、選定のポイントにも言及します。

更新日:2021.3.16

電子契約サービスの機能一覧

電子契約システムの機能
cGolden Sikorka – shutterstock

電子契約サービスを比較するためには、そもそもサービスの主要機能として何ができるのかを知ることが必要です。ここで紹介する機能から、電子契約サービスを導入する際に自社にとってどの機能を特に重視すべきか、参考にしてみてください。

また、電子契約サービスの基本的な仕組みや導入手順については、以下の記事をご覧ください。

電子署名機能

電子署名機能とは、電子証明書を用いて、本人がその文書に署名したことを証明するものです。電子証明書は、書面契約における印鑑証明のようなものです。

国が認める認証局によって発行された電子証明書を用いることで、電子契約の証拠能力を高めることができます。契約の法的効力は重要なため、電子証明書の機能があるかどうかは電子契約サービスの比較をする際のポイントの一つになるでしょう。

テンプレート機能

電子契約サービスには、契約書のテンプレートが充実しているものがあります。自社に契約書のひな形がない場合や、さまざまな種類の契約書の作成が必要な場合には、テンプレート機能のある電子契約サービスを選ぶと良いでしょう。

ワークフロー機能

電子契約サービスには、ワークフロー機能を持つものも多くあります。ワークフロー機能を用いることで、契約書の決裁から署名までの一連のフローをスムーズにおこなうことができ、社内稟議の効率化につながります。

他社サービス間の連携

電子契約サービスには、API連携などを通じて外部のサービスと連携できるものも多く存在します。SFA・CRMなどのシステムや、グループウェアなどのサービスと連携することで、幅広く業務全体を効率化することにつながります。自社で使っている他社のツールと連携できるかどうかも、電子契約サービスを比較する際のポイントになります。

電子契約サービスを導入するメリット

電子契約システムの導入メリット
cgaragestock – shutterstock

ここでは、電子契約サービスを導入することで得られるメリットを紹介します。

契約締結フローの効率化

電子契約サービスを使うことで、契約書の作成から送付、保管など、契約に関わる煩雑な業務をオンラインでスムーズにおこなうことができます。また、紙の契約書を郵送をする必要がないため、郵送の往復などにかかっていた時間を短縮することもできます。

コストの削減

紙の契約には印紙税がかかりますが、電子契約では印紙税がかかりません。電子契約サービスを導入することで、これまでかかっていた印紙税の代金を節約することができます。また、契約書そのものを印刷したり、郵送したりするのにかかっていた費用を削減することもできます。

コンプライアンスの強化

サービスの種類にも依存しますが、電子契約サービスは、電子証明書やタイムスタンプなどの機能により、契約書の信頼性を保証しています。本人による契約であること、文書を改ざんしていないことを技術的に証明することができるため、契約書の法的根拠を強化することができます。

電子契約サービスを比較・検討する際のポイント

オンライン商談ツールを選ぶときのポイント
cblocberry – shutterstock

次に、電子契約サービスの導入にあたり、比較・検討の際にチェックしたいポイントについて解説します。

法的効力が明確にある電子契約サービスを選ぶ

電子契約サービスを導入するうえで、電子契約の法的根拠が明確かどうかは重要な比較ポイントです。電子契約サービスにはさまざまな認証方法があります。例えば電子証明書を用いて本人であることを証明する「電子署名」を採用しているものは、より信頼性が高くなります。また、通常電子署名には有効期限がありますが、暗号を掛け直すことで電子署名の効力を延長する「長期署名」の機能があるサービスもあります。

セキュリティが充実している電子契約サービスを選ぶ

契約書は企業にとって重要な書類です。そのため、電子契約サービスを選ぶ際には、契約書の送信やデータの保管などにおいて、セキュリティ対策がしっかりとおこなわれているものを選ぶことが大切です。セキュリティを確認するポイントとしては、暗号化通信が採用されているか、セキュリティに関する公的認証を受けているかなどが挙げられます。自社のセキュリティポリシーと照らし合わせて確認しましょう。

取引先企業も使いやすい電子契約サービスを選ぶ

電子契約サービスは、自社だけではなく取引先企業も利用します。そのため、取引先企業にとっても使いやすいサービスであることが重要です。取引先企業がサービスを導入していなくても契約締結できるものや、締結した契約書がデータで閲覧・ダウンロードできるサービスを選ぶのが良いでしょう。

また、海外企業との取引をよくおこなう場合には、海外との契約に対応している電子契約サービスを選ぶ必要があります。

業界トップシェアの電子契約サービス比較2選

ここから具体的に、主要で現在注目を集めている電子契約サービス15選を比較していきます。まずは業界トップシェアを占める2つのサービス『クラウドサイン』と『Docusign』を紹介します。

クラウドサイン

クラウドサインのHP
HPより

「クラウドサイン」は、弁護士ドットコム社が提供している電子契約サービスです。3ステップでスピーディに契約を締結することができます。契約書を保管することもでき、コンプライアンスの強化を図ることができます。保管した契約書は、日付や契約書名、企業名などさまざまな条件で検索し、すぐに見つけることができます。

テンプレート機能もあるため、契約書の情報を保存して活用することが可能です。また、API連携で自社のシステムと連携したり、SlackやSalesforceなどの外部ツールと連携することができます。

3つのプランがあり、無料プランも用意されています。有料プランでは、月額の固定費用と書類の送信件数ごとの費用が発生します。すべてのプランで電子署名・タイムスタンプを利用することができます。承認権限の設定やSSO(シングルサインオン)など、より細かな管理機能が必要な場合や、電話でのサポートを受けたい場合には、これらの機能が備わっているBusinessプランがおすすめです。

機能

  • メール認証とアクセスコードで本人確認をおこなうことが可能
  • 英語・中国語での契約締結に対応
  • 過去に紙で締結した契約書をインポートし、一元管理できる
  • Slackとの連携で契約書の進捗管理や通知が届く
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

クラウドサイン

Standard

200円/件

10,000円

Standard plus

200円/件

20,000円

Business

200円/件

100,000円

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

クラウドサイン

DocuSign

DocuSignのHP
HPより

Docusign(ドキュサイン)は、アメリカのDocuSign社が提供している電子契約サービスです。
DocuSignの公式サイトによれば、50万社以上・数億人のユーザーに利用されています。高レベルなセキュリティで銀行会社や保険会社でも、Docusignが採用されています。日本文化に合わせた印影も作成が可能です。印鑑シヤチハタと提携しており、無料かつ自由に印を作成できるのも嬉しい機能の一つです。

プランは3つあり、企業規模や機能によって異なります。Personalプランは個人向けのプランで、1ユーザーのみが利用可能です。月5回まで文書の送信が可能で、テンプレートやモバイルアプリなどの機能を使うことができます。企業向けのStandardプランでは、リマインダーやコメント機能、自社ロゴなどの設定が可能です。より厳密な署名機能を必要とする場合は、Business Proプランが最適でしょう。

機能

  • 幅広い一般形式文書に対応している
  • 同業他社の追随を許さない高レベルなセキュリティ
  • 日本文化に合わせた印影の作成が可能
  • エンベロープ(※1)での送信が可能

※1:紙の契約書でいう封筒のような概念で、契約書などのファイルの単位のこと。文書や署名者、署名順などの情報が含まれ、複数のファイルを同封することも可能。

価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

Docusign

Personal(個人向け)

無料(1カ月あたり5回まで)

10ドル/ユーザー

Standard(企業向け)

無料

25ドル/ユーザー

Business Pro(企業向け)

無料

40ドル/ユーザー

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

Docusign

無料プランがある電子契約サービス比較5選

次に、料金体系の中に無料プランのある電子契約サービスをまとめました。

電子印鑑GMOサイン(旧:GMO電子印鑑Agree)

GMOサインのHP
HPより

電子印鑑GMOサイン(旧:GMO電子印鑑Agree)は、GMOグローバルサイン・ホールディングス社が提供している電子契約サービスです。

契約印相当のメール認証による電子署名や、実印相当の法的効力がある『⾝元確認済み ⾼度電⼦署名』を作成し、使用することができます。この認証は厳しい本人確認により発行されるため、実印相当の効力を持つことができる電⼦署名だといえます。

押印ワークフローに対応しているので、社内の押印システムをそのまま電子化できるのも魅力の一つです。閲覧も細かく設定することができ、コーポレートガバナンスに沿った運用ができます。

料金プランは、無料のお試しフリープランと有料プランがあります。フリープランは1人しか使用できず、署名方法も認印タイプしか使用できません。まずはフリープランを試し、自社に合いそうだと感じたら有料プランに移行するのもよいでしょう。

機能

  • 高度電子署名(実印相当の効力を持つ認証)が可能
  • 押印ワークフローをスムーズに電子化できる
  • 閲覧制限を設定することが可能
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

電子印鑑GMOサイン

お試しフリー

電子サイン:
無料(月間10文書まで)

無料

契約印プラン
(電子サイン)

電子サイン:
100円1文書

10,000円

実印&契約印プラン

電子サイン:
100円/1文書
電子署名 :
300円/文書


※固定費用:
8,000円(年間 / 電子証明書1枚)

20,000円

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

電子印鑑GMOサイン

リーテックスデジタル契約

リーテックスデジタル契約のHP
HPより

リーテックスデジタル契約は、リーテックスデジタル社が提供しているサービスです。見やすく操作しやすいデザインになっているのが特徴的です。スマートフォンでも手軽に利用できるので利便性が高いです。

リーテックスデジタル契約は5つの料金プランがあり、どのプランも導入費用無料で利用を開始することができます。エントリープランは無料で利用でき、月5回まで契約書の発信が可能です。スタンダードプランは月額料金が10,000円で、認印レベルの契約書は無制限、実印レベルは月5回まで利用することができます。スタンダードPlusプラン、プレミアムプランはそれぞれ月額料金内で発信できる回数が異なりますが、追加料金を払えばどちらも上限なく発信することが可能です。エンタープライズプランもあり、自社の状況に合わせてカスタマイズすることが可能です。別途見積もりになるため、企業への問い合わせが必要です。

機能

  • 初期導入の費用が無料ですぐにサービスを利用可能
  • 見やすさ・簡単操作にこだわった画面
  • メールサポート・電話サポートがあり、いつでも問い合わせ可能
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

リーテックスデジタル契約

エントリー

0円(5回まで)

無料

無料

スタンダード

0円(5回まで)

無料

10,000円

プレミアム

0円(20回まで)
500円/回(21回以上)

無料

100,000円

エンタープライズ

別途見積もり

無料

別途見積もり

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

リーテックスデジタル契約

BtoBプラットフォーム契約書

BtoBプラットフォーム契約書
HPより

BtoBプラットフォーム契約書は、インフォマート社が提供している電子契約サービスです。 BtoBプラットフォームシリーズには契約書だけではなく見積書や請求書などのサービスもあり、合わせて利用することでさまざまな業務を効率化することが可能です。連携も簡単なので、全てを一つのアカウントで管理可能です。

料金プランは3つのプランがあります。フリープランは、無料でできるお試しプランですが、月5件の電子契約が可能です。シルバープランはユーザー数無制限で、月額10,000円から利用できます。添付機能や期限切れアラートなどの機能が利用でき、カスタマーサポートを受けることができます。ゴールドプランは、月額30,000円から利用することができ、電子保管を無制限で利用することができます。API連携なども可能です。

機能

  • 最大5社間での電子契約が可能
  • 契約書のクラウド保管や検索、進捗管理が可能
  • 契約期限アラート機能で有効期限の管理とアラートが可能
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

BtoBプラットフォーム 契約書

フリープラン

0円(月5件まで)

無料

シルバープラン

50円/通

10,000円

ゴールドプラン

0円(100通まで)
500円/通(101通以上))

30,000円

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

BtoBプラットフォーム 契約書

WAN-Sign

Wan-SignのHP
HPより

WAN-signは、ワンビシアーカイブズ社が提供している電子契約サービスです。GMOインターネットグループとの共同開発により生まれたサービスです。

政府機関でも利用されているGMOインターネットグループと連携しており、セキュリティ面でも非常に信頼ができます。WAN-signはさまざまな認証方法に対応しています。実印版は電子証明書で締結ができ、認印版はメール認証で締結ができます。

料金プランは無料プランと有料プランに分かれています。無料版でも電子契約と電子データの管理が可能ですが、4件以上契約締結をおこなう場合や、11件以上の電子データを管理するには、有料プランの登録が必須です。

初期費用・基本サポートはどちらのプランでも無料で利用することが可能です。マニュアルやヘルプデスクはもちろん、訪問でのサポートやオンラインでの対応、説明会の実施など手厚い支援を受けることができます。

機能

  • さまざまな方法で締結が自由自在にできる
  • 自社が持つデータセンターによるバックアップでデータ保全
  • 厳格に管理されているセキュリティ対策と内部統制機能
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

WAN-Sign

無料プラン

認印版:
0円(月10件まで)
実印版:
0円(月3件まで)


※電子証明書:
年間8,000円/枚

無料

認印版

100円/件

実印版

300円/件


※電子証明書:
年間8,000円/枚

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

WAN-Sign

NINJASIGN

NINJASIGNのHP
HPより

NINJASIGNは、サイトビジット社が提供している電子契約サービスで、弁護士が監修しているサービスです。サイトビジット社は、弁護士・司法書士・公認会計士などの国家資格のオンライン教育を提供している企業でもあります。

NINJASIGNでは、自社で作成したWordをGoogle ドキュメントに変換し、テンプレートを登録することが可能です。また、承認フローや複数承認の設定、ファイルの添付など電子契約に必要な機能が搭載されています。

料金プランは5つに分かれています。Freeプランでは、1アカウントのみ作成することができ、月5通まで契約書を送信することができます。Lightプランでは、月50通まで契約書の送信が可能です。Light Plusプラン以上のプランでは、無制限で契約書の送信が可能です。また、金額によって作成できるアカウント数や、利用できる機能が異なるので、導入規模や用途によってプランの選択が可能です。

機能

  • いつでもアクセスができ、編集できる。作業の効率化を図ることができる
  • 過去に締結した契約書も一括で管理できる
  • AWSを採用しているので、セキュリティ対策も万全
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

NINJASIGN

Free

0円(月5通まで)

0円

Light

0円

4,980円(1アカウント)

Light+

0円

19,800円(6アカウント)
アカウント追加:
1000円(1アカウントごと)

Pro

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

NINJASIGN

無料トライアルができる電子契約サービス比較2選

次に、料金発生の前に無料トライアルで利用できる電子契約サービス2選をまとめました。

セコムあんしん電子契約スマート

セコムあんしん電子契約スマート
HPより

「セコムあんしん電子契約スマート」は、セコムトラストシステムズ社が提供している電子契約サービスです。

「セコムあんしん電子契約スマート」はクラウド型の電子契約サービスです。電子署名とタイムスタンプを付与することで、契約の合意を成立させます。一般的に、電子証明書は信頼のおける認証局が「本人」であることを証明する場合が多いですが、セコムが運営している認証局「パブリック認証局」が、電子証明書を発行しているのがこのサービスの特徴です。

電子契約の登録をするだけでサービスの利用が開始できます。サービスを利用するにあたって、契約する相手の申し込みは必要ありません。つまり、ユーザー登録のみで、簡単にサービスを利用することができます。そのため取引先への費用の負担はありません。

さらに、電子証明書やタイムスタンプはサービスのなかで提供されます。取引先が契約書をまだ確認していない場合や、電子署名が正しくできていない場合、通知メールを送り、督促をおこなうことができるのも特徴です。また、電子契約書はダウンロード可能で、自由に保管することも可能です。

料金については、初期費用と月額料金があります。また、月額料金のなかには、基本料金と従量料金があります。詳しくは、運営会社に問い合わせすることをおすすめします。

機能

  • 電子署名とタイムスタンプ機能を持ち合わせている
  • セコムグループならではの万全なセキュリティ機能を持ち合わせている
  • 通知メールの送信や送達確認における機能を持ち合わせている
  • 操作ログを一定期間保管する機能を持ち合わせている
  • 日本語や英語に対応している
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

セコムあんしん電子契約スマート

0円(60署名まで)
30円/署名(61署名以上)

50,000円

20,000円

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

セコムあんしん電子契約スマート


※上位版サービスにて可能

かんたん電子契約 for クラウド

かんたん電子契約forクラウドのHP
HPより

「かんたん電子契約 for クラウド」は、セイコーソリューションズ社が提供している電子契約サービスです。

「かんたん電子契約 for クラウド」では、セイコーソリューションズ社が提供している他のサービスと繋ぎ合わせることで、システム開発する際に、スムーズにシステムを構築できる点が特徴です。したがって、他の電子契約サービスと比較して、大規模なITシステム構築をおこないたい企業にとって適しているといえるでしょう。

機能の特徴としては、メール認証によって契約を締結することができます。 また、契約書にはタイムスタンプが付与されるため、契約した時間に契約書が間違いなく存在していることを、法的に証明することができるでしょう。

さらに、締結した契約書をクラウドを用いて保管することができるため、クラウド上の契約書が原本として扱うことができます。したがって、紙媒体などとして印刷をおこない、保管する必要もありません。また、クラウド上で管理できるという点から、締結した契約書の検索や、進捗状況を容易に確認できるメリットもあります。

料金プランについては2つあり、「無料トライアル版」と「スタンダード版」があります。「無料トライアル版」を利用できる期間は1カ月です。

機能

  • メール認証による電子契約の締結をすることができる
  • 締結した契約書をクラウドで保存することができる
  • 登録が済んだ契約書をクラウド上で検索する機能を持ち合わせている
  • 電子契約の進捗状況を確認する機能を持ち合わせている
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

かんたん電子契約 for クラウド

無料トライアル版

無料(10件まで)

無料

無料

スタンダード版

100円/件

無料

10,000円

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

かんたん電子契約 for クラウド

まだまだある!注目の電子契約サービス比較5選

その他に、注目を集めている電子契約サービス5選を比較してまとめました。

Signing

SigningのHP
HPより

Signingの詳細を見る

「Signing」は、ネオキャリア社が提供している電子契約サービスです。

「Signing」は、だれでも使えて契約業務を効率化できる電子契約サービスであり、契約書の作成から保存まですべてクラウド上でおこなうことができるため、新しい生活様式に対応することができるでしょう。さらに細かなサポート体制があり、導入企業や取引先の企業の両社ともに安心して利用することができます。

電子締結機能に特化したサービスを提供している企業も多くありますが、「Signing」はさまざまな機能によって、契約書起案や契約締結、契約書の保管など、契約締結に関する業務をインターネット上でワンストップでおこなうことができるのが魅力的な特徴となっています。そのため、業務負担の軽減とコスト削減に効果が期待できるでしょう。

書類の確認状況や、締結・却下など、契約書の進捗状況が確認できる仕組みがあるため、進捗の管理もおこなうことができます。また進捗の遅延が発生すると自動で通知をおこなうアラート機能が設定できるのも特徴だといえます。

料金プランは2種類あり、「通常プラン」と「Proプラン」が存在します。「Proプラン」については、公式HPでは料金については公開されていないため、導入を考えている企業は、運営会社に問い合わせが必要があります。また、50社限定で2021年3月末まで、初期費用や月額費用、送信料を全て無料で提供しているというキャンペーンもおこなっています。

機能

  • 契約書をテンプレート化して契約書作成が可能
  • 電子署名とタイムスタンプを付与した電子契約が可能
  • Adobe社が認定しているルート証明書での電子署名が可能
  • 時刻認証事業者(TSA)によるタイムスタンプを自動付与
  • 依頼中、締結済、却下など、契約状況を細かく管理可能
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

Signing

通常プラン

200円/件数

50,000円

8,000円

Proプラン

200円/件数

お問い合わせ

お問い合わせ

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

Signing

SATSIGN

SATSIGNのHP
HPより

SATSIGN(サットサイン)の詳細を見る

「SATSIGN」は、アイテック阪急阪神社が提供している電子契約システムサービスです。

「SATSIGN」は、契約書の管理機能が充実していることが特徴です。紙媒体の契約書と電子媒体の契約書を同時に検索することができるので、システムを移行する際に、混乱を招くことがなくスムーズにおこなうことができるでしょう。さらに、添付書類についても同時に管理することが可能です。

契約書に親子や兄弟関係を登録することによって、関連契約についても管理や閲覧、表示することが可能です。契約書ごとに公開範囲を任意に設定する機能もあるため、複雑な契約を扱っている企業では重宝される機能といえるでしょう。

料金プランについては、運営会社のホームページには記載されていません。そのため、運営会社へ問い合わせが必要です。

機能

  • 紙媒体の契約書と電子媒体の契約書を同時に検索することができる
  • 添付書類についても同時に管理することが可能
  • 電子証明書による認証とメール認証の両方の認証方法を利用できる
  • 3者間以上の契約にも対応している
  • 親子関係などの関連契約についても管理や閲覧、表示することが可能
  • 契約書ごとに公開範囲を任意に設定する機能を持ち合わせている
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

SATSIGN

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

SATSIGN

CECTRUST-Light

CECTRUST-LightのHP
HPより

「CECTRUST-Light」は、コンストラクション・イーシー・ドットコム社が提供している電子契約サービスです。

「CECTRUST-Light」は、発注者側の料金負担のみで利用することができる電子契約サービスです。発注者側と受注者側の両方で費用の負担が必要な場合では、取引先相手の了承を確認しなければ契約を実現することができません。しかし、「CECTRUST-Light」の場合は、費用負担は自社のみであるため、取引先の同意を得やすいことが特徴でしょう。

機能面の特徴としては、ブラウザを使って利用することができるクラウド型のシステムという点が挙げられます。そのため、会社のオフィスなどでなくとも、契約書の署名をおこなうことができます。また、特別な設定や新しくソフトウェアのインストールする必要もありません。

ほかにも、IDや証明書など契約に必要なものを全てまとめて提供しているのも特徴です。さらに、電子証明書は、サーバーで管理しているので初回のみの登録で問題ありません。また、便利なテンプレート機能も充実しているため、契約書を登録するときの操作を簡単にすることができるでしょう。

料金プランについては、運営会社のホームページには記載されていません。そのため、運営会社への問い合わせが必要です。

機能

  • 発注者側の費用負担のみで利用が可能
  • ブラウザを使った利用ができる電子証明書の登録は初回のみでよい
  • セキュリティ体制は万全である
  • 電子契約に必要なものをセットで提供している
  • 便利なテンプレート機能が充実している
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

CECTRUST-Light

お問い合わせ

お問い合わせ

お問い合わせ

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

CECTRUST-Light

Holmes

holmesのHP
HPより

「Holmes」は、Holmes社が提供している電子契約サービスです。

「Holmes」は、クラウド上で契約書の電子締結ができるだけでなく、契約書の作成や承認、管理における一連のクラウド契約サービスでの必要機能をすべて兼ね備えているのが特徴です。

さらに、複数の契約から実施されるプロジェクト全体の進捗管理など、事業全体の観点から契約書や契約業務を一元して管理することができるのも特徴でしょう。

また、法務部門への問い合わなどを、企業の知的財産のノウハウとして蓄積していくこともできます。Holmes社が提供している電子契約サービスは、契約業務を横断的な観点から見直すことができるマネジメントシステムとなっており、業務効率の改善やコスト削減に貢献することができるでしょう。

料金プランは、3種類あり、従業員数によって異なる仕組みをとっています。また従業員数が1,001人を超える場合は運営会社へ問い合わせが必要です。

機能

  • 紙の契約書と電子契約書を両方管理することができる
  • 開始、期間満了による終了や更新、中途解除などの契約書のライフサイクルを管理できる
  • 組織内に散乱するナレッジを集約することできる
  • 契約条項分類、雛形などのテンプレート機能が充実している
  • 契約書の作成や変更、削除をおこなった場合はアクティビティ履歴が残る
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

Holmes

ミニマム

お問い合わせ

お問い合わせ

30,000円~

スタンダード

お問い合わせ

お問い合わせ

100,000円~

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

Holmes

クラウドスタンプ

クラウドスタンプのHP
HPより

「クラウドスタンプ」は、E-STAMP社が提供している電子契約サービスです。

「クラウドスタンプ」は業界の中では比較的、低価格でサービスを提供しており、運用するうえでのサポートや経営トラブルについての無料相談ができる点が魅力的な特徴です。また、資料請求ランキングで1位を獲得している点も信憑性につながるでしょう。

「クラウドスタンプ」では印鑑でおこなっていた契約に代わって、電子書類に電子証明書を付与することで契約の代用する仕組みを作っています。そのため、紙媒体を印刷し、郵送するような作業は必要なくなり、インターネット上で電子書類を伝送し、契約締結に必要な署名を付与するだけのため、数分で契約が締結できる特徴が挙げられます。

料金プランは2種類あり、「ライトプラン」と「ベーシックプラン」から選択することができます。ベーシックプランでは「電話のサポート」や「契約書のひな型の提供」、「オプションの付与」があり、ライトプランよりも機能が豊富だといえます。しかし、公式HPでは料金については公開されていないため、導入を考えている企業などは、運営会社に問い合わせする必要があります。

機能

  • 数分で契約を締結することができる
  • セキュアな契約書の保管機能を持ち合わせている
  • 契約書名で契約書を検索することができる
  • PDFファイルで宛先などの情報をテンプレートとして保存しているため、書類の送信時に呼び出すことが可能
  • メールの承認に加えて、アクセスコード認証を利用している
価格
サービス名 プラン 送信料 初期費用 月額費用

クラウドスタンプ

ライトプラン

お問い合わせ

お問い合わせ

ベーシックプラン

お問い合わせ

お問い合わせ

機能
サービス名 電子署名機能 テンプレート機能 ワークフロー機能 サービス連携

クラウドスタンプ

自社に合う電子契約サービスを見つけよう!

電子契約サービスは多様で、それぞれのサービスによって強みも特徴も異なります。電子契約サービスは契約という、企業にとって重要な業務に関わるため、自社の状況や目的に合うサービスを選定することが重要です。今回ご紹介した電子契約サービスもぜひ参考にして、自社にピッタリのサービスを見つけてみてください。

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