インサイドセールスに必要な6つのツールとは?メリットや導入を成功させるポイントも

インサイドセールスは、近年のデジタルマーケティングの普及や生産性向上への取り組み強化により、注目されている営業手法です。
この記事では、インサイドセールス導入を成功させるために必要なツールを紹介します。
システムごとの特徴を把握し、自社にとって最適なツールを見つけましょう。

更新日:2019.10.31

インサイドセールスとは

インサイドセールスとは
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インサイドセールスとは、顧客と対面せずに営業活動の全て、もしくはその一部をおこなう営業手法のことを指します。
従来の外勤営業とは異なり、電話やメール、オンライン商談システムなどを使い、時間や場所に縛られることなく営業活動をおこなうことができます。
また、移動時間や交通費などの営業コストの削減もインサイドセールスでは期待することが可能です。

近年では、インサイドセールスを導入する企業が増えており、働き方改革の動きやワークライフバランスの重視、インターネットサービスの普及によって、注目されるようになりました。

インサイドセールスのメリット

インサイドセールスのメリット
©stoatphoto – shutterstock

インサイドセールスには、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、インサイドセールスをおこなうメリットをいくつか紹介します。

インサイドセールスのメリット①:リードタイムを短縮することができる

インサイドセールスをおこなうことで、商談から受注までの時間(リードタイム)を短縮することができます。
顧客先に訪問して営業活動をおこなうフィールドセールスと比べて時間の調整がしやすいため、顧客の都合に合わせやすくなり、リードタイムを短くすることが可能となります。

インサイドセールスのメリット②:移動時間や交通費などのコストを削減することができる

インサイドセールスをおこなうことで、訪問のための移動時間や交通費などのコストを削減することができます。
そして、その移動時間を商談に充てることができるため、今までより多くの商談数をこなすことが可能となります。

インサイドセールスのメリット③:成約率を向上させることができる

インサイドセールスは、検討している顧客や購入を見送った顧客に対して、電話やメールで継続的にアプローチをしていきます。それによって、顧客と少しずつ関係性を構築して購買意欲が高めることができ、成約率の向上につなげることができます。
また、見込み顧客の取りこぼしを防ぐことができ、効率的な営業活動を実現させることができます。

インサイドセールスを成功させるポイント

インサイドセールスを成功させるポイント
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次にインサイドセールスを成功させるポイントを紹介します。
導入前には、これらのことを押さえておきましょう。

インサイドセールスを成功させるポイント①:業務プロセスの仕組みを作る

インサイドセールスで成果を最大化させるためには、業務プロセスの仕組みを作ることが大切です。
アポ獲得から受注までの業務プロセス全体の仕組みを構築することで、リード獲得から受注までをスピーディーにおこなうことができ、業務効率の向上につながっていきます。

インサイドセールスを成功させるポイント②:受注や売上を見据えた行動を取る

営業は受注数や売上が最終的な成果となるため、リード数や商談数が多くても受注につながらなければ、成果に結び付きません。インサイドセールスをおこなうときは、フィールドセールスに顧客を引き渡して受注するまでのことを想定することが大切です。
たとえば、案件化率や受注率を指標としてみることで、アポイントを取ることが目的にならず、その先の商談や受注を見据えた行動につながります。
単にリード数や商談数を追いかけるのではなく、その先の成果につなげていくことが重要となります。

インサイドセールスで欠かせないツールとは?

インサイドセールスで欠かせないツールとは?
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インサイドセールスでは、顧客が抱える悩みや課題をヒアリングし、解決策となる情報の提供や提案などをおこないます。
ただし、これらを効果的におこなうためには、ツールの導入が必要不可欠となります。
では、実際にインサイドセールスを効果的におこなうには、どのようなツールが必要なのでしょうか?
ここでは、インサイドセールスに欠かせないツールを紹介します。

インサイドセールスで欠かせないツール①:Web会議システム

Web会議システムは、場所を問わずオンラインで会議ができるため、訪問をおこなわずに顧客とコミュニケーションをとることができます。訪問にかかるコストカットやリード時間の短縮化が可能な点から、インサイドセールスをおこなう多くの企業で重宝されています。

関連記事:Web会議システム31選|無料版と有料版の違いとは?おすすめのシステムも紹介

Web会議システム①:skype

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 世界中のユーザーと繋がることができる
  • 通話中にリアルタイムで字幕を表示することができる
  • チャット機能があり、スタンプやアニメーションを送ることができる
プラン 初期費用 月額料金 対応人数 対応端末

なし

無料(通話オプションあり)

250人

デスクトップ
モバイル
タブレット
Xbox
Alexa

Web会議システム②:Zoom

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 顧客は招待URLをクリックすれば自動的にZoomがインストールされて、簡単にミーティングに参加できる
  • 録画機能はローカルレコーディング(PCに保存)とクラウドレコーディング(サーバー上に保存)の2パターンがある
  • 運営側から利用方法をレクチャーしてもらえるイベントがある
プラン 初期費用 月額料金 対応人数 対応端末

基本

なし

無料

100人まで(40分まで)

デスクトップ
モバイル

プロ

なし

2,000円/ホスト

100人まで(時間制限なし)

デスクトップ
モバイル

ビジネス

なし

2,700円/ホスト(10ホスト以上)

300人まで(時間制限なし)

デスクトップ
モバイル

企業

なし

2,700円/ホスト(50ホスト以上)

1,000人(時間制限なし)

デスクトップ
モバイル

Web会議システム③:V-CUBEミーティング

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • Web会議のクラウド市場で12年連続シェアNo.1
  • 導入後は24時間365日体制でサポートを受けることができる
  • 外国語でのミーティングでもリアルタイムで翻訳が表示される
プラン 初期費用 月額料金 対応人数 対応端末

トライアル

問い合わせ

0円

問い合わせ

ブラウザ
モバイル

ベーシック

問い合わせ

2,000円/ID

50人

ブラウザ
モバイル

プロ

問い合わせ

2,700円/ID

問い合わせ

ブラウザ
モバイル

V-CUBE One

問い合わせ

問い合わせ

問い合わせ

ブラウザ
モバイル

インサイドセールスで欠かせないツール②:オンライン商談ツール

オンライン商談ツールとは、Web会議システムに商談で活用できる機能が備わったサービスです。
具体的には、資料共有や音声録音などの機能が備わっており、インサイドセールスを実施するためには欠かせないツールです。

関連記事:オンライン商談ツール6選、料金・機能で比較|導入に向けて準備しておきたい4つのこと

オンライン商談ツール①:Mee2box

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 管理画面の操作とオンライン商談を成功させるためのポイントのレクチャーを受けることができる
  • Mee2boxを繋ぎ、接続の流れや機能の使い方をチェックし、実際の営業に近いスタイルでロールプレイングを受けることができる
  • 顧客側はアプリのダウンロードや会員登録は不要で、スムーズに商談ができる
プラン 初期費用 月額料金 トライアル有無 対応人数

1~2アカウント

98,000円

9,000円/1アカウント

7日間

4人

3~9アカウント

98,000円

8,500円/1アカウント

7日間

4人

10アカウント以上

98,000円

8,000円/1アカウント

7日間

4人

オンライン商談ツール②:ONTALK

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 高画質・高音質で対面営業と変わらない営業を実現しようとしている
  • カメラ映像・資料共有・デスクトップの3つのウィンドウのサイズや切り替えができる
  • 自動音声録音で打ち合わせの内容を記録できる
プラン 初期費用 月額料金 トライアル有無 対応人数

20,000円

28,000円~

あり

インサイドセールスで欠かせないツール③:SFA

SFAとは、営業活動を支援するシステムです。
営業活動を可視化し、行動管理することで組織の生産性の向上につなげることができます。
インサイドセールスをスムーズに運用するために、SFAを利用して顧客情報や営業活動の管理をおこなうと良いでしょう。

関連記事:SFA38選比較【2019年最新版】|SFAを選ぶ際の5つのポイントとは?

SFA①:eセールスマネージャーRemix Cloud

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
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  • 5,000社を超える導入企業がある
  • リアルタイムに予算実績を把握できるため、メンバーの進捗をすぐにキャッチアップでき、スピーディな対応が可能
  • 顧客アドバイザーがつき、定期的にフォローを受けられる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

スタンダード

なし

6,000円~/ユーザー

なし

クラウド ホスティング オンプレミス

SFA②:Senses

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 取引先企業の情報やプレスリリース、財務情報などをSenses上に自動取得できる
  • 売上実績や実績の推移、着地見込みがダッシュボードに見やすく反映される
  • Senses上にカスタマーセンター用のチャットが常駐されている
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

Starter

なし

5,000円~/ユーザー

14日間

クラウド

Growth

なし

10,000円~/ユーザー

14日間

クラウド

Enterprise

なし

問い合わせ

なし

クラウド

SFA③:Salesforce

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • AIにより、受注した案件と失注した案件の違いを判別し、商談に繋がりそうな顧客に優先順位を付けられる
  • 価格設定や社内承認など、見積もり・請求に関するプロセスが自動化でき、スムーズに商談を進めることができる
  • システムのアップデートが年3回あり、常に最新のサービスを利用できる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

Salesforce Essentials

なし

3,000円~/ユーザー

あり

クラウド

Lightning Professional

なし

9,000円~/ユーザー

あり

クラウド

Lightning Enterprise

なし

18,000円~/ユーザー

あり

クラウド

Lightning Unlimited

なし

36,000円~/ユーザー

あり

クラウド

インサイドセールスで欠かせないツール④:CRM

CRMとは、顧客管理を目的としたシステムです。
顧客に対してメルマガやアンケートを自動的に送ったり、顧客との接触頻度を可視化したりするなど、企業と顧客の関係性を良好に保つために必要な機能があります。
インサイドセールスにおいて、顧客のステータスを把握し、それに合ったフォローをおこなうことはとても重要です。
CRMを活用して、戦略的な顧客管理をおこなえるようにしましょう。

関連記事:CRMツール比較32選|価格やシステム形態で徹底比較!

CRM①:Microsoft Dynamics 365

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • システム内でOffice製品と連携ができる
  • Office365のアカウントがそのまま利用可能
  • 営業に必要な機能が網羅的に備わっている
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

Customer Engagement Plan

なし

12,510円/ユーザー

30日間

クラウド

Unified Operations Plan

なし

問い合わせ

30日間

クラウド

Dynamics 365 Plan

なし

問い合わせ

30日間

クラウド

CRM②:SkyDeskCRM

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 簡単にお問い合わせフォームやアンケートフォームが作成でき、データはシステムに自動で反映される
  • 名刺管理システムがあり、名刺を撮影するだけでデータ化できる
  • CSVは一括でインポートができる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

無料プラン

なし

0円

クラウド

スタンダード

なし

1,520円/ユーザー

クラウド

プロフェッショナル

なし

2,565円/ユーザー

クラウド

エンタープライズ

なし

4,465円/ユーザー

クラウド

CRM③:ちきゅう

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 顧客のデータをクラウド上で一括管理し、リスト機能を使用すれば簡単に顧客データを抽出できる
  • Gmailと連携して、本文と添付ファイルをシステムに取り込める
  • 業界別に導入事例を紹介しており、効率的な利用法を知ることができる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル システム形態

ライト

なし

1,480円/ユーザー

30日間

クラウド

スタンダード

なし

2,980円/ユーザー

30日間

クラウド

プロ

なし

4,980円/ユーザー

30日間

クラウド

インサイドセールスで欠かせないツール⑤:MA

MAとは、マーケティング活動を自動化し、顧客との長期的な関係を構築することができるツールのことです。
顧客それぞれの状態に合わせたアプローチや、スコアリングの機能で優先すべき顧客の可視化ができ、効率的にインサイドセールスを運用することができます。

関連記事:価格と機能で比較|マーケティングオートメーションツール29選【2019年最新版】

MA①:List Finder

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • BtoB業界での導入率はNo.1
  • 「重要なページの閲覧有無」と「ページビュー」からスコアリングし、有望な見込み顧客を発見できる
  • 名刺管理サービスSansanと連携して名刺管理ができる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

ライト

100,000円

39,800円

20日間

電話・メール

スタンダード

100,000円

59,800円

20日間

電話・メール

プレミアム

100,000円

79,800円

20日間

電話・メール

MA②:SATORI

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • インターフェースは日本語かつシンプルな設計で、初心者マーケターにもわかりやすい
  • 国産システムのため、日本企業の商習慣に合ったサポートを提供
  • 運用開始は、最短申し込み即日から可能
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

100,000円

100,000円

あり

オンラインサポート

MA③:MAJIN

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより
➤ 公式サイトでチェック
  • 顧客に応じて、適切な内容のメール配信やWeb接客を実行できる
  • LINEと連携しており、LINEユーザーの動向分析ができる
  • アクセス分析から顧客が必要としているメッセージのみ発信し、LTV(顧客生涯価値)を向上させることができる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

BtoB MAJIN

100,000円

100,000円

30日間

BtoC MAJIN

100,000円

100,000円

30日間

App MAJIN

100,000円

50,000円

30日間

Push MAJIN

50,000円

50,000円

Ad MAJIN

なし

50,000円

インサイドセールスで欠かせないツール⑥:アクセス解析ツール

アクセス解析ツールは、Webサイトを訪れたユーザーがどこから来たのか、どれくらいの間サイト内に滞在したのか、などさまざまな側面からユーザーの動きの解析をおこないます。
解析結果をもとに、現状把握や課題抽出をおこない、サイトの効果改善ができます。
インサイドセールスでは、見込み顧客の把握が重要なため、自社サイトのPVやユーザー動向が分かるアクセス解析ツールの導入は効果的です。

アクセス解析ツール①:Ptengine

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 世界180カ国、15万以上の企業に導入されている
  • ユーザーの属性や段階に応じたコンテンツの配信ができる
  • Web解析初心者でも操作しやすい管理画面で、利用ハードルが低い
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

Free

なし

0円

ヘルプサイト
コミュニティ

Economy

なし

14,800円

ヘルプサイト
コミュニティ

Business

なし

29,800円

ヘルプサイト
コミュニティ
チャット

First

なし

49,800円

ヘルプサイト
コミュニティ
チャット

Enterprise

なし

問い合わせ

ヘルプサイト
コミュニティ
チャット
電話
専属担当者

アクセス解析ツール②:Clicktale

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 世界10万社以上で利用実績あり
  • ユーザーのマウスの動きを録画し、視覚化することで顧客の心理を知ることができる
  • 導入企業にはコンサルタント・アナリストがつき、指導を受けることができる
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

問い合わせ

問い合わせ

専属担当者

アクセス解析ツール③:User Insight

インサイドセールスに必要な6つのツールはこれ!役割ごとにまとめてみた
HPより

➤ 公式サイトでチェック

  • 10種類のヒートマップ機能がある
  • ユーザー層を分析し、年齢や性別ごとの推計をし、サイトの改善に活用できる
  • 導入企業の要望やトレンドに合わせて新機能追加サービスがある
プラン 初期費用 月額料金 無料トライアル サポート体制

問い合わせ

問い合わせ

インサイドセールスを成功させるためにはツールの導入がマスト

インサイドセールスを成功させるためにはツールの導入がマスト
©Robert Kneschke – shutterstock

いかがでしたか?
インサイドセールスを成功させるためには、ツールをうまく活用することが重要です。
ツールを利用することで業務プロセスが効率化されたり、顧客との関係性が可視化され、的確な営業活動がおこなえたりするなど、さまざまなメリットが生まれます。
数あるツールの中から自社のニーズに合ったものを見極めて、インサイドセールスを円滑におこなえるようにしましょう。

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