給与前払いサービスとは?仕組みや導入のメリットを紹介!

近年注目を集める給与前払いサービス。多くの企業が従業員への福利厚生の1つとして、導入をしています。
給与の前借りではなく「前払い」とはどのようなサービスなのでしょうか。導入企業のメリットや導入後の効果について紹介します。
※本記事は株式会社enigma提供によるスポンサードコンテンツです。

給与前払いとは

前払いとは
©wutzkohphoto – shutterstock

給与前払いとは、すでに働いた分の給料を給料日より前に受け取ることを指します。
従業員は、その日までに働いた分の給料のうち、欲しい金額を企業に申請することで、給料日を待たずして給与の一部を受け取ることができます。

ただ、従業員1人ひとりの給与の前払い申請に対応するのは企業側にとって簡単ではありません。
そのため、給与前払いに対応している多くの企業では、前払い手続きを簡略化するための給与前払いサービスが導入されています。

給与前払いサービスとは?

従業員1人ひとりの給与前払いに対応するためには、それぞれの従業員の勤怠情報を把握し、そこから前払いできる給料を計算し、その金額内で従業員からの前払い申請に対応します。
そして規定の給与日には前払い金額を差し引いた分の給料を支払う必要があります。

これらをすべて手作業で対応するとなると、かなりの工数と時間がかかってしまいます。
これらの給与前払い対応を一元で管理することができるのが、給与前払いサービスです。

企業が給与前払いサービスを導入するメリットは?

給与前払いサービスのメリット
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今日、給与前払いサービスは多くの企業の注目を集めています。
ここでは、企業が給与前払いサービスを導入するメリットを紹介します。

求人応募数の増加

給与前払いサービスを導入することで求人応募数を増やすことができます。
アルバイト求人サイト上の検索キーワードランキングで、毎月「日払い」というキーワードが上位に入っていたり、「前払い」というタグで検索するユーザーが多かったりと、短いスパンで給料を受け取れる働き方に注目が集まっています。
そのため、給与前払いサービスを導入することで、求人サイト内で自社の求人募集がユーザーの目に触れる機会が増え、応募数の増加が期待できます。

また、給与前払いサービスを導入することで、時給を下げて募集をかけることができる場合もあります。
時給1,000円の求人を出すか、給与前払いサービスを導入してかつ時給950円の求人を出すか、という2つの選択肢がある際、必ずしも前者の方が求人応募数が多いとは限りません。
したがって、時給を下げて募集をしても、求人応募数が増加するといったことも起こりえます。

離職率の改善、定着率向上

給与前払いサービスを導入することで、従業員の定着率が向上します。
給料日前や急な出費が重なったりした際に、手持ちのお金が少なくなって友人にお金を借りたり、最悪の場合キャッシングを利用したりと、月1回の給料日だけではお金のやりくりが間に合わないという従業員もいるでしょう。

そして、金銭的に厳しくなると、さらに良い給料を求めて転職するということも考えられます。
その点において、給与前払いサービスを導入していると、働いた分の給料は使いたいときに使うことができるため、従業員の定着率向上が見込めます。

従業員の稼働率向上

アルバイトを採用している企業に関して、アルバイトの方々のシフト稼働率が向上することも見込めます。
給与前払いサービスでは給料の前借りとは違って、働いた分の給料のみが支払われるので、働いたら働いた分だけすぐに使うことができます。
そのため、アルバイトの方々が積極的にシフトに入ろうとし、結果としてシフトの稼働率が向上するということも考えられます。

従業員が給与前払いサービスを利用するメリットは?

従業員の給与前払いサービスメリット
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給与前払いサービスを導入することは、従業員側にもメリットがあります。
特に「1カ月に1度の給料日を待たなくても、必要に応じてお金を受け取ることができる」という点がもっとも大きなメリットでしょう。
給料日前にお金が底をついてしまって、消費者金融からお金を借りたり、キャッシングを利用したりすることで、従業員に金融的なリスクが生じてしまうことも少なくありません。

しかし、給与前払いサービスを利用することで、これらの金融リスクを排除することができます。
これは結果として、従業員自身や会社に及ぶ影響を阻止することにつながる点で、企業側にとってもメリットがあるでしょう。

給与前払いサービスの仕組み

導入企業、従業員双方にメリットのある給与前払いサービス。その仕組みはどのようになっているのでしょうか。
給与前払いサービスenigma payを提供するenigma社CEOの小口氏に話を聞いてみました。

enigma社CEO小口さん
トルテオ編集部

小口氏:enigma payを例に給与前払いサービスの仕組みを紹介すると、まずは導入企業様から従業員の方々の勤怠データや給与データの連携を受けます。

従業員の方がアプリにログインすると、それぞれに前払い可能金額が表示されているので、任意の前払い金額を申請をします。

そうすると、その申請情報がenigma payと連携している銀行に送信され、従業員の方の口座に申請した分の前払い給与が振り込まれるという仕組みです。

そして、規定の給料日になると、導入企業は、前払いした給与を差し引いた金額を例月通り給料日にお振込します。

enigma-payの仕組み
トルテオ編集部

前払いサービスの多くは、上で紹介したような仕組みで成り立っているようです。
ただ、サービスによって、勤怠システムとの自動連携ができたり、スマホアプリ対応していたりと、それぞれ搭載している機能などが異なります。
従業員の方や、給与計算を担当している経理担当の方にとって、使いやすい機能を備えた給与前払いサービスを導入するようにしましょう。

給与前払いサービスを福利厚生の1つに

本記事では、給与前払いサービスについて紹介するとともに、給与前払いサービスの仕組みについて、enigma社のCEO小口氏にインタビューをしてお伺いしました。
福利厚生の一環として給与前払いサービスを導入することで、求人応募数の増加や従業員の定着率の増加が図れるかもしれません。

enigma payについて(PR)

enigma
HPより

「enigma pay」は、リリースから数年で業界トップクラスの導入社数を誇る給与前払いサービスです。
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※1:リアルタイム振込
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