テレアポとは|テレアポの業務内容やメリットについて解説

テレアポとは、電話で商談の約束を取り付けることです。営業活動のファーストステップとなる重要な役割を担っています。
テレアポは営業活動におけるファーストコンタクトの部分になるため、第一印象で好印象を持ってもらうような話し方を身に付けることができます。
今回は営業職に転職しようと考えているしようと考えている方に向けて、テレアポではどのような業務をおこなっているのか解説します。

更新日:2020.2.21

【かんたん図解】テレアポとは

テレアポとは
トルテオ編集部

テレアポとは、電話で商談の約束を取り付けることのことです。Telephone Appointmentの略語で、営業電話のことを指します。
販売活動をおこなう際、こちらから商品について説明しなくても顧客が購入してくれるのであればテレアポは必要ない業務でしょう。しかし、顧客が商品そのものを知らなかったり、内容を理解することが難しい商品だったりする場合、自社が販売している商品を取り入れることで顧客にどのようなメリットがあるのかを説明する商談をおこなう必要が生じます。
このようにテレアポでは、自社の商品の魅力に気付いていない未来の顧客に対して接点をつくっていきます。

テレアポの業務内容

テレアポ
©Don Pablo – shutterstock

テレアポでは、まず架電先の情報を集めた顧客リストを用意します。次に、用意した顧客リストの情報をもとに架電し、担当者につないでもらいます。
特に企業に対して電話をする場合は受付につながることが多いので、受付から担当者へ電話をつないでもらう必要があります。担当者へ電話がつながったら、商品やサービスについて簡潔に説明をして興味を引き、最終的に資料送付や訪問の約束など販売につながるアポを取るのがテレアポの仕事です。

テレアポのメリット

テレアポのメリット
©IgorAleks – shutterstock

これまで、テレアポが営業活動のなかでどのような役割を担っているのか、実際にどのような業務をおこなうのかを解説しました。ここでは、テレアポ業務を通じて得られるメリットを紹介します。

ビジネスマナーが身に付く

テレアポをすることで、電話対応を中心としたビジネスマナーや正しい敬語を身につけることができます。
テレアポではお互いの顔が見えず、言葉だけで顧客とコミュニケーションを取ることになります。そのため、正しい敬語やビジネスマナーが備わってないと、顧客から冷たい対応をされてしまうことが多くなります。こちら側の態度が悪いと捉えられてしまった場合、クレームにつながってしまうこともあります。

このようなリスクを回避してきちんと成果を出そうとする過程のなかで、自然と正しい敬語やビジネスマナーを身体に沁み込ませることができるでしょう。

伝える力が身に付く

テレアポはアポイントがない状態、つまり顧客が時間をつくってくれているわけではない状態で商品やサービスの魅力を伝えなければなりません。そのため、短い時間で簡潔に商品・サービスの魅力を理解してもらう必要があります。
このように、テレアポでは簡潔に魅力を伝えることに特化して業務をおこなうため、相手に伝えたいことを伝える力を身に付けることができます。

テレアポのつらいところ

テレアポのデメリット
©fizkes- shutterstock

これまで、テレアポの業務内容やテレアポを経験するメリットを紹介してきました。ここでは、テレアポをおこなっていくなかで直面するつらさについて解説します。

短時間で勝負しなければならない

テレアポでは相手の時間をもらって話することになります。そのため、短い時間で顧客の興味を惹きつけ、アポイントを獲得する必要があります。
短時間でアポイントを取るためのコミュニケーションは、普段の砕けたコミュニケーションとは違った難しさがあるでしょう。この難しさに直面したとき、テレアポがつらいと感じてしまうかもしれません。

ノルマが設定される場合がある

企業によって、テレアポのコール数やアポ数にノルマが設けられることがあります。
ノルマを達成することで喜びが生まれたり、モチベーションが上がったりしますが、達成できない状況が続くと憂鬱な気分になることもあります。
また、ノルマの達成がかかっているなかでおこなうテレアポに対してストレスを感じることもあります。

どんな人がテレアポに向いているか?

どんな人がテレアポに向いているか?
©Antonio Guillem – shutterstock

これまで、テレアポをおこなうことで得られるメリットやテレアポのつらいところを解説します。これらを踏まえたうえで「テレアポをやってみたい」と考えている方のために、どんな人がテレアポに向いているのか、解説します。

商材や業界の勉強を怠らない人

顧客に対して商品やサービスを紹介するためには、少なくとも自社の商品・サービスや同業他社の商品・サービスについて理解しておく必要があります。特に、顧客が競合他社の商品・サービスをすでに利用している場合、顧客もその商品に詳しい場合があります。そのようなとき、自社の商品・サービスの内容や他社との違いについて詳しく聞かれることもあるでしょう。
そんなときにしっかりとした受け答えができると、顧客から信頼を得やすくなります。
また、BtoBにおけるテレアポでは相手の業界や業種、その会社について知っておくと、相手が抱える悩みなどを理解して寄り添うことができるようになります。

気持ちの切り替えが上手な人

テレアポでは相手の時間をいただいて商品・サービスの説明をするため、ときには冷たい対応をされてしまうこともあります。
このようなときに落ち込んでしまって気持ちを切り替えることができないと、次の電話に集中できなかったり、暗い声になってしまったりして、さらにクレームにつながるという悪循環に陥ってしまうこともあります。
「テレアポは冷たい対応をされることもあるが、それは仕方がないことだ」と割り切って上手く気持ちを切り替えられる人はテレアポに向いているといえるでしょう。

テレアポの求人を探してみよう!

いかがでしたか。今回はテレアポについて解説しました。テレアポは短い時間で顧客と対話するため、多くの顧客と接する経験を積むことができます。多くの顧客と接触して伝え方を改善する経験はテレアポ以外の仕事にも活きてくることでしょう。
テレアポをおこなう営業職への転職を考えている人はこの機会に求人を探してみてはいかがでしょうか。

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